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No10:ポスター撮影②

※noteは、3日に1回更新しています!頑張っているのでぜひ見てね★
皆さん、こんにちは!
パーソナルメイクトレーナーの池内ひろこです。

前回に続き、ポスター撮影の裏話をしていきます。


皆んなで盛り上がっておりました


今回のヘアメイクに頂いた時間は
1時間でした。


ヘアメイクって撮影の流れの中でも
一番最初にやることです。

だから、大抵スタジオの入り時間が早いし
待ち時間も長い(笑)


ちなみに撮影の大まかな流れは
こんな感じです。


スタジオ入り

ヘアメイク

着替え
(着替えが先の場合もあります)

撮影


一番最初にやるヘアメイクが遅れると
その後に響いてしまうので
時間内に終わらせる必要があります。



いやー。
当たり前のことなんだけど
これが意外と難しい😂

ヘアメイクする中で自分のこだわりが出ちゃうと
「あ、あと1分だけ・・・」
「いや、あと5分だけ・・・」

ってな感じで
どんどん延長戦に突入してしまう(笑)


周りから白い目で見られちゃうので
気をつけないといけないところです(笑)



なので時間配分はかなり大切。


いろんな時間配分のやり方はあると
思うんですが、


私の場合メイクの方が得意なので
メイクはかなり早く完成させます。


同業の人からも
「メイク早いねー!!」って言われるので
自他共に早いと認めています(笑)


その分ヘアに時間を割くために
メイクを超速攻で終わらせる感じです。



ちなみに、超速攻ができるようになったのは
メイクの中で
「どこを抑えるべきか」と、「時間をあまりかけなくて良いところ」の
判断ができるようになってから。


最初はそういうことができなくて
迷いながら全てを120%でやろうとしていた(笑)

だから時間がかかって。

かかって・・・。



それでは仕事にならんので
試行錯誤。


その試行錯誤を振り返った結果、
良い発見があったので
こちらでシェアします^^




私の場合、
「どこを抑えるべきか」と、「時間をあまりかけなくて良いところ」の
力の入れ具合を
最初は全く調整できなかったんです。


むしろ全てに隙なく
100%を目指していた。

だから時間がかかっちゃってたんです。


その後
「あ!これくらいで良いのか!」が分かると、
節度とバランスというものが見えてくる。

たぶん、それって技術以外のことにも
当てはまることで!



できないから完璧を目指す。

完璧を目指すと練習をするから
筋トレ的に成長痛があって苦しいんだけど
その結果、成長して「あ、これくらいで良いのか」が見えてくる。


自分で出力をコントロールする感じ。

最初はコントロールすらできないから
ひたすら「やる!」のみ。


その「やり続ける」っていうことが
結構しんどいんだけれども
やり続けられた人だけが見える
それぞれの景色ってものがあるんじゃないかなーと。

そんなことを思いました^^

PHOTO NEXT2023
2023年6月6日〜7日 パシフィコ横浜Bホール
ぜひポスターも見にきてね♪


モデル:渚のんhttps://www.instagram.com/nagisanono/
カメラ:小林鉄斎https://www.instagram.com/tessai_kobayashi/
着付:大類祥子https://www.instagram.com/puamana_chigasaki/
メイキング:小林能伊https://www.instagram.com/noy_kobayashi/
ヘアメイク:池内ひろこhttps://www.instagram.com/hiroko_ikeuch/

モデルの渚のんさん。かわええ🤤


ポスター
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池内ひろこ(いけうちひろこ)パーソナルメイクトレーナー

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、
2,000人以上の女性を美しくしてきた。

美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て独立。
現在は、マンツーマンのメイクレッスンや、コンテストのバックステージディレクター、コラムニストとして美容に関する執筆を行う。

2023年3月にはミネラルコスメのパイオニアbareMineralsと
ガンと向き合う女性のためのセミナーにて講師を務める。

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