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気楽に絵を描いている人間の「イラストの話」

私のブログでは、たまにイラストに関する記事を書くことがあります。

絵の練習をきちんとしている人が、その過程を発信するのはよくあることですが、練習や上達には興味が無くて気楽にお絵描きをしている人は、あまりそういう話はしないものです。

でも、真面目に練習している人が「練習しようとしない人って向上心とか無いの?何を考えているの?」と疑問に思っているのはたまに見かけます。

そこで、練習せずに気楽にお絵描きをしている私が「絵の練習をしない人が何を考えて絵を描いているのか?」というのを言語化しようと思って記事を書いたところ、意外と見てくれる人がいて有難いです。

これはあくまで私個人の例で、違う考え方の人もいると思いますが、まずは基本的なところで、塗りとアタリと描き込みの話です。

資料を見る時の話と、理想と完成形のギャップについての話もあります。

そして身も蓋も無い告白と…

同人活動をしていた頃は、口が裂けても言えなかった話です。

他にもいろいろな記事を書いていますので「絵を描いているのに真面目に練習をしない人は何を考えているのか?」と疑問に思っている人は、こういう考えもあるのだと思ってもらえれば幸いです。

画力が変わるほどの練習ってどう考えても苦行ですし、その苦しさのせいで描くこと自体が嫌いになってしまうくらいなら、自由に描いていく道を私は選びました。というか、小学生の頃からそういう方針です。

あと「練習しないといけない!上達しないといけない!」と言っている人は自分に言い聞かせているのであって、気楽に描いている人に圧をかけているわけではないのだろうなとも思っています。

自分が本気でそう考えているなら良いけど、他の人のそういう言葉に振り回されて、絵を描くのが楽しくなくなっている人もいそうなので、その場合は自分が楽しく描ける考え方を見つけてほしいです。

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