シジュウカラ、40から

先日、やたらと鳥の囀りがクリアに聞こえると思ったらベランダの柵にシジュウカラが来ていた。首を傾げてる。可愛かった。

画像はギャラリーからお借りしました。
ありがとうございます。

自分は40歳から今までなにをやってきたのか？
覚えてない。子育て中だったし、色々毎日必死に過ごしてたような気がする。
とっくに（相手の望むような）嫁や妻には向かないと分かってたし、子供たちの学費に関しても期待できなかったから、腹を括って自分が頑張ることに決めた。

『まぁ、色々大変なこともあったけどさ、それなりに生きてきたし、今も生きてる。子供たちも元気で無事。それでいいっしょ。』

ホントにそうなのだよ。
消えて無くなってしまいたい…と思うような辛いこともあったけどね。なんとかなった。
思うに、何歳まで生きるのかはわからないけど、元気に過ごせるのはあと何年だ？
残された時間、何をする？
それを今年一年かけて探し、考えるんだ。
誕生月から始めるよ。夏だわね。

なーんて、最後まで分からないままのような気もする。そういう物なのかも…。
それはそれでいいかもね。来世への宿題だ。

一羽の可愛いシジュウカラ…
から、40歳〜のお話。
連休、皆さんお疲れ様でした。リフレッシュ出来ましたか？今日はゆっくり寝て疲れを取ってくださいね。