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親になるということ②

還暦をすぎた今だから
わかること、思うこと。


【 親になるということ 】


は、人生において
とても素敵なことだと。





新生児である最初の1年間、
この期間に「親と子」としての
これからの体験が凝縮されていると思う。


不規則な夜泣き
突然のウンチ
突然の発熱


ことばが話せない分
親として
感じること、見守ること、考えること…


おなかがすいたよぉ〜
オムツかえてよぉ〜
気分が悪いよぉ〜
眠いよぉ〜
甘えたいよぉ〜


赤ちゃんは泣くことで
自分の意思を伝える。


その見極めに
親は少しずつ慣れていき、
対処をしていく。





「親になる」ということは
大変だけれど、とても楽しいこと。


喋れぬ子どものことが
手に取るように
「ふれあう」ことで分かっていくのだから。


お互いの愛を育んでゆく
お互いの絆を深めてゆく


この子が私のもとに生まれ落ちた
「奇跡」には意味がある、


その奇跡に感謝。


親も子も
お互いを支え合いながら成長をして
思い出をたくさん作っていく…
なんて素晴らしい人生だろう。


そして
いつかはやってくる「子離れ親離れ」
これも大切な人生の節目。





親になって、
はじめて分かった子供への思い。





息子よ!
生まれてきてくれて
ありがとう!


これからは自分の愛する家族のために
全力を注いでおくれ。


そして
自分の人生を自分らしく
楽しく生きておくれ。





次回からは
また私の珍騒動を綴ってまいります。


乞うご期待!


つづく

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