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ひとりごと

散歩にどハマりしている。というか、散歩に取り憑かれている。休みの日は、着たい服を着て、街を徘徊するだけ徘徊して、疲れたら座って本を読んでいる。映画館に行ってパンフレットだけ持って帰ったり、着いたその時間にたまたまやっていた映画を観て帰ったり、やっぱり家でご飯作ろう、となってすぐに帰ることもある。

身体が情報を欲しがっている感覚を強く感じる。音、声、景色、感情。出来るだけ何にでも、感情ごと飛び込んで、へとへとになるまで情報の中にいく。外から見るんじゃなくて、出来るだけ中からそこを見たいと思う。


すごい遊具

バイト中に見つけた、見たことない遊具。大体1時間くらい、この一個の情報だけでいっぱいになる。ここに、子供がいたり、座って休憩している人がいたりすると尚更。何してんねんって自分で思うけど、今はそうしたいんだろうなって思いながら、自分の意思に任せるようにして、毎日過ごしています。皆さんは毎日どうお過ごしでしょうか。沢山話を聞きたい。


人が美しいと思えばそれは美しくて、
人が苦しいと思えばそれは苦しくて、
それは他者が邪魔出来ることじゃない。

"してあげよう"って言葉が悪いみたいに言われるけど
そんな揚げ足取りをせずに、好きな人に好きなことをしてあげればいいと思う。誰かと関わる上で、とても美しい方法の一つだと思う。


みたいなことを考えながら、散歩している。


代々木八幡駅のホームにある午後の紅茶の広告。
見てたら泣いてた。監督さんに会いたい。

生きているといろんな邪念が増えるけど、心が動くことや、それに応じて表出する行動に対しては素直でいたいと思う。


子供のまま、もう来ている未来に関してずっとワクワクしている。自分は完全に自分に騙されている。生まれてからずっと、地に足なんか着かない。

流石に、この文章は明日になったら恥ずかしいって思える自分であって欲しい。

明日も楽しみ
おやすみなさい。

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