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人気コミックの『進撃の巨人』が、ついに完結したそうですね。 僕はまだ、33巻までしか読んでおらず、最終巻34巻の発売を楽しみにしています。 ところで、この『進撃の巨人』は、ファンタジーの体をしながらも、我々読者に様々な警鐘を鳴らしてくれているように思います。 今回のタイトルの『二元論はどっちもバッドエンド』というのも、そのひとつです。 まずは元となる進撃の巨人のお話を紹介します。33巻までのネタバレが含まれますので、ご注意ください。 いかにもバッドエンドに向か