見出し画像

喜劇?悲劇?

「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇だ」


お久しぶりです。今回も例に違わず、深夜1時に書いております笑

世界三大喜劇王チャリー・チャップリンが遺したこの言葉。たくさんの人がいろいろな解釈をされていますが、僕は「人生はある瞬間をランダムに切り取って見たら嫌な瞬間や辛い瞬間が多いが、切り取らずに人生を1本の劇のようにトータルで見てみるときっと楽しい瞬間や幸せな瞬間が多いはずだ」じゃないかなと勝手に思っています。

これは僕だけかもしれませんが、嫌な記憶や嫌いな瞬間って楽しい記憶に比べて結構多く残っていませんか? 仕事がまとまらなくて嫌になってしまったり、仲のいいあの人に思ってもない酷いことを言ってしまったり。

きっとこれを読んでいる人の中には今、辛いシーズン真っ盛りな人もいると思います。でもきっと大丈夫。おっと、そこのあなた、今きっとこう思いましたね?「大丈夫だと言える根拠はあるのか?😡」と。

未来に根拠なんか求めたってどうにもなりません。だって未来なんて自分で作っていくんだから。

もちろん、嫌なことや辛いことに立ち向かうには勇気が必要です。ともすれば多少なりとも傷を負うかもしれません。傷付いてもきっと大丈夫。あなたが倒れた時は周りの人が助けてくれるはずです。そして傷が癒えた頃には、「あんなこともあったな〜」と笑える日が来ます。だって人生はトータルで見ると喜劇ですから😊

今が辛いって人はこれを聴いて元気になってください👍

それでは今回はこの辺で!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?