子供に伝えたい父のコトバ 〜叱り方~

こんにちは。
30代半ばで仕事、3人の子育て、たまに自分の好きなことに奮闘してます。
子育てについて大人になったからこそ理解できたこと、子供の時から理解してると徳なことなど僕なりの観点を子供に伝えてます。

子育てって難しいですよね?正解がないですし。。。
そんな中、僕が常々気を付けていることの一つに叱り方があります。

僕もそうなのですが、子供を叱る時って感情的に言ってしまいがちですよね?
相手が子供であれ大人であれ、感情的に叱れば反抗するか萎縮するかで伝えたい内容が伝わりにくくなってしまいます。

これらを避けるために、僕が子供に叱るときはまず「ちゃんと見てるからね」ということを理解させます。
その上で、なぜそれをしたのか?を訪ねます。
ここで重要と思うのは最初の「ちゃんと見てる」という所です。
見られてたと思えば、子供は嘘をつきにくくなります。仮に嘘をついたとしてもこちらはすぐ分かります。

このようにして子供の本音をなるべく聞いてから良いこと悪いことを伝える。
正直に話せば優しく叱り、嘘をついたときは少し厳しく叱る。

この繰り返しをすることで

嘘をつくことに対して少しでも抵抗感をもってもらうこと
正直に話して自分の思いを伝えられるようになること

これらを自然と出来るような子供になってほしい。

正直者は馬鹿を見る。これも一理ありますが
正直者は可愛がられる。この可愛がられる人間になった方がよっぽど周りの人に恵まれて良い環境で生きていけると信じて子供に伝えてます。


読んでいただきありがとうございます!
この内容があなたに少しでも励みや共感、気づきになれば嬉しく思います。

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