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最近の趣味は「毎日違う紙の新聞を買って読む」こと

改めて気づいた良さやポイントを4つにまとめてみました。

①終わりのある設計
入ってくる話題の広さがネットだけで情報取るのに比べて圧倒的に広がる感覚。ネットと真逆の「終わりのある設計」が「流し見でも読み終えようという感覚」につながっているような。

②見出しと中身をセットかつ一瞬で見れる
見出しと中身がセットで並んでるのは紙にしかない強みで、各情報ごとに情報のロードに時間がかかるウェブに比べて把握のスピードが大きく変わってくる。

③毎日店頭で買うことの意味
毎日店頭で買うことが大事な気も。購読(サブスクリプション)にすると心理的な負債だけがたまって読まなくなりそう。忙しい日は買わなければいい。スマホもあるし。

④毎日違う新聞を買うことの意味
毎日違う新聞を買うことで各紙の紙面の作り方の違いもわかって面白い。各紙独自の特集記事とかの存在感にも改めて気づいたり。

実は先日のバングラ取材でダッカ大学のエリートたちが図書館にある紙の新聞を貪るように読んでいたのに衝撃を受けたこともあって。紙の新聞の価値を再確認していました。

コンビニやキヨスクで大体150円くらいです。

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