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目標は立てても疑い続ける

いやあ、雨ですね。

今日は直近の目標とそのためのアクションを参加者同士でシェアして、活動のモチベーションを高めるっていうワークに参加したんですが、

目標って、そもそも立てるのがめっちゃむずかしいなぁと思いました。

あまりにも漠然としたものだと行動に結び付かないし、具体的すぎると何のためにやってるのかを見失いやすい。

抽象的すぎず、具体的すぎず、ちょうど良いところを狙いにいかないといけないという。

もちろん抽象的なところから「大目標」「中目標」「小目標」みたいな感じで少しずつ具体度を上げていくというやり方もありますが、立ててる目標がいくつもありすぎると頭に定着しにくいなぁと。(会社の部署目標とかはそういうのも大事ですが

特に個人での目標はできるだけ頭に残るシンプルなものが継続性の観点では良いですよね。

例えば

「今年の舞台の興行で黒字化する!」

とか、そういうシンプルで忘れないやつ。

今回のワークでは僕はこれを目標に立てて、そのためのアクションとして「会計&マーケの勉強&実践」の具体について話したわけですが、

話してみて思ったのは、

本当にこれが目標でいいのか?

ということ。

たしかにそれは目指したいけど、なんでそれを目指したいのかの理由がぱっと思いつかない、、

単年度でただ黒字になるということはとても部分的な発想で、組織・コミュニティの発展がどうだとか、もっと全体的なことの構想が全くできていなかったなぁということに気づかされました。

とはいえ一時的だとしても、目標を立てて動きはじめるのはとても重要なことだし、何より目標を立てる動きをしたことで、全体的な構想ができていないことにも気づけたので、あたりまえですが目標を立てることは欠かせないなと思いました。(僕はこれがとても苦手なやつ

ただ、大事なことは

「なぜその目標を立てているのか?」

という疑いの視点を持ち続けることだなと。

考えをコロコロと変えて目標が毎日のように変わってしまうのはよくないですが、定期的に目標の見直しをはかる時間を設けて、部分的な発想に陥ってないかをよく見ていこうと思ったワークでした。

いやあ、とはいえ目標ってなかなかめんどうなやつですね🥱とはいえがんばりたい😎

おやすまなさいーーーー

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