私の芸術運動185本音

今月の終わりに向かうにつれて色んなことが重なって起こっています。

私の芸術についても改めて考え直す時なのかもしれませんね、根本を流れる私の筋は変わりませんけども、テンションがかかっていないからゆらゆら揺れています、そのおかげで切れないのかもしれませんけど。

しかし心の整理がつかないままに、今月も終わりが来ます、それを超えた6月には私はどんな気分で生きているんでしょう。

私はそうやって結局自分の事しか考えて無いような気がします、周りに気も使えず、当たり前の礼儀というものもあやふやに、自分の発するすべての感覚が薄っぺらく感じてしまいます。

とてつもない無力感に襲われています、だけど一番悲しいのは私じゃないのです、まるで自分だけがこんな目にあっているような気分になってそれに浸っているだけな気がしますし、そんな自分を恥ずかしく思います。

おどおどするばかりで何もできず、周りの顔色を伺い、その上で結局何もできないわけですからね。

人との繋がりだって私はずっと半信半疑です、そろそろ保留にして来た自分の弱さを見つめ直していかなければならないような気がしてます。

できる事なら、私の描く絵のように、極々普通のたわいも無いありふれたものの様に溶けて透明になって消えてゆきたいなんて思っていたんですが、、、。

私の本音はどのようなものなのか

私の本質はどのようなものなのか

私なんか簡単に消え去って跡形も残らないのになぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?