医療情報を可視化することの可能性
前回、患者や家族も医療チームの一員として重要な役割があることを紹介した。
リハビリ治療における変化を観察する指標として用いられた研究がある。「日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会」が制定する関節の可動域(ROM)や患者のADL評価に妥当性があると定評のある評価機能的自立度評価(FIM)の結果を患者にわかりやすく提供することが重要と考えられている。
リハビリの目標設定に寄与できるみたい
通常おこなっているリハビリ治療時の声かけだけでなく、医療情報を可視化した付加情