2023/4/29 KINAN AACA CUP 1-2

平田クリテリウムから早１週間。今度はAACA1-2に参戦してきました。
この1週間、悪天候や疲労によってほぼノーライド。若干の不安を抱え当日に。課題多すぎて埋葬寸前ですよ…

目標

決めてない(何も考えずにスタートラインについてしまった)

結果

着外(7位)

使用機材

・フレーム：TCR ADVANCED 1
・ホイール：手組ホイール(38mm, 1370g)
・タイヤ：AGILEST 28C (F:4.7, R:4.9)
・コンポ：R8020

ステム:90mm 8°→100mm 12°

各種データ

ケイデンスは高めの意識

レース展開

コースコンディションとしてはバックストレートの向かい風が強いのと、水たまりが2カ所。レース中盤あたりからの降雨でフルウェットに。良くも悪くも雨は気にならない性格なので、特別怖いことはなかった。

展開としては橋口選手らが積極的にアタックし、逃げを試みている様子。見送っても良かったが、ほぼ全てのペースアップ&アタックに乗った形に。

6周目あたりにいい感じに数名抜け出せたため、ドカ踏みしたが吸収。やはり風が強い日は難しいか…

8?9?周目あたりのバックストレートで2人飛び出し。集団は追う気配がなく嫌な感じがしたため単独ブリッジを試みるが、集団を引き連れる形に。
なんでやぁぁぁ～阪神関係ないya…(334)

ここまで散々脚を使い、集団スプリントへ。埋もれることのないようバックストレート途中まで3番手。2人飛び出したため追従するが、思ったより掛からない。最終コーナーでは9番手ぐらいまでに位置を落としてしまいそのままゴールへ。

良かった点

・自ら脚を使って動けた

(良いのか悪いのか…?)

反省点

・目標なしスタート
・位置の上下が激しい

まとめ

自分の弱点は繰り返しアタックとスプリント。そうさせないために先頭で展開を作りに行ったりしたが、上手くいかなかった。動いては休み、動いては休みを繰り返してしまい、結果的には自分の苦手な展開(ペースの上下)を作ってしまったとも言える。これは大きな反省。
若干、病み文章になるが「こんなんで、JBCFどうするんだよ」、と本気で思った。今日DAY2を終えた東日本ロードクラシックでmkwのメンバーはほとんどE1&E2へ。やすとも8位でE1目前。活躍するメンバーがいる一方、自分は…?
自転車競技を始めて、もうすぐで1年。経験が浅いのは確かだが、大きな焦りを覚えた。
そろそろ自分も殻を破りたい。

その努力を惜しまないようにしたい、します。

photo by ゆうごさん