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23/09/09&10 JBCF新城クリテリウム E2 12位

こんにちは!!新城クリテリウムの2日後から愛知医科大学病院に埋葬されているとみなりです。詳細は闘病記ほど大層なものではないけど、入院記みたいな感じでnoteにまとめようかなと思います。(暇なんでね)
そんなわけでレースレポでーす。


今週の練習内容

月: 67.0km TSS: 84.7 (瀬戸軽め)
火: 55.0km TSS: 109.3 (戸越1本全力)
木: 47.2km TSS: 67.7 (庄内川流し)
金: 33.6km TSS: 73.1 (1分走 FTP150% × 4)

先週の水曜日から腰痛が出現。あまり良い状態とは言えない1週間だったが、回復傾向にあるので軽めにかつコンスタントに乗るよう心掛けた。

目標

・E1昇格(3位以内)

結果

・12位、残念

使用機材

・フレーム:TCR ADVANCED 1
・ホイール:手組ホイール(38mm, 1370g)
・タイヤ:F→AGILEST CL 25C(5.1bar) R→GP5000 25C(5.5bar) (TPU)
・コンポ:R6870 Di2 + 8000 mix (Equal Brake)

写真は省略

*9/22追記
個人的には25Cの方が好み

各種データ

HR: 185bpm(MAX: 198bpm)
AP: 231W(MAX: 956W)
NP: 275W
IF: 1.037
TSS: 97.5

作戦(考え事)

・予選を逃げ切ったTEAM YOU CANの佐藤選手をマーク
・常に6番手以内で展開する
・前半から逃げが決まる可能性がある
・自分から仕掛けるのは残り周回数が半分から1/3に入ったタイミング
・↑可能であればりゅうてんさんを連れていく

レース展開

スタートは予選の結果でグリッドが決まる。自分は腰の不調で半分ほどでDNFを選択したが、3列目の高位置。(そもそも完走率が低い)
残念ながらクリートキャッチをミスって集団真ん中から後方あたりでのリアルスタートであったがまぁ何とかなるでしょうのお気持ち。

早く位置上げたいなーの顔つき

序盤ではあるが逃げを決めたい選手のアタックが散発する。自分も何度かしかけるが吸収され、カウンターといったような感じでペースの上げ下げが激しくハードな展開。
序盤から中盤に入るまでがかなりきつかったが、我慢。動画を撮ってくれているしーまさんに向けて変顔をしながら走りキツさを誤魔化す。
途中、佐藤選手に単独でブリッジし、2人逃げになる場面もあったがブリッジに脚を使いすぎてローテできずに吸収。ごめんなさい。

何度も飛び出すが…

周回数は覚えていないが、中盤あたりでマークしていた佐藤選手がアタック。集団ももういいわ…の雰囲気になって見送り。自分は行きたかったがいけず…弱い。
実質的な2位争いになるわけだが、ここで雨が強くなりコーナーでの減速が強すぎるので前の方で抜けることを意識。自分のコーナリングでも後ろが離れるので、Brezzaの大澤さんに逃げましょうと声をかけてコーナーで抜け出すものの脚がなく吸収。難しいね。

ここフルウェットでめっちゃ減速する

最終周に入る前にもう一度しかけるが、吸収。そりゃそうだ。

スプリントは分が悪いと分かっていたのにも関わずそういう展開になってしまった自分が悪いね。

良かった点

・追走にアタックやれること全てやって積極的に走ることができた。
・前半のアタック合戦に耐えつつ、しっかり走りきれた。

改善点、課題

・アタック後の回復力
・30sec-2minのパワー向上かつ何発も出せる能力
・スプリントでの位置取り、踏むタイミング
・レース中のIQ低下(もっと前半我慢しても良かったはず、焦りがあった)

現状のままでは練習だけ走れる人になってしまう、そんな危機感を覚えた。
(宮田さんに指摘されたことがあったような…)

まとめ

今年のJBCFは多分これが最後。今病院で、2週間入院したらかすみがうらは厳しいからね。残念だが今年はE1に上がることができず悔しい。しかし、JBCFのレースに出て気づけたことも多く、有意義でした。お金はかかるけど、色々なところに行けるのもいいね。それではこんなところで。

早く退院して復活したいな、そして復帰戦は…??

photo by すぎもとくん、yuki asatoさん


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