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【受講感想】アーティストトレース第2回(クロード・モネ)

1.アーティストトレースとは

  黒澤友貴さん主催のマーケティングトレース(マーケターの筋トレ)があります。フレームワークを使い、成功した企業などのマーケティング戦略をSTP/4Pなどのフレームワークを使い読み解く、トレースする訓練をいいますが、それをアーティスト(ここでは画家)の戦略を分析するのに応用することをアーティストトレースといいます。前回の対話型鑑賞会が面白かったので2回目を受けてみました。

2.グーグルすごい!モネの筆使い・対話型鑑賞会

前回に引き続き主催の黒澤さんと臼井さんが参加されていました。まずは、

グーグルのサイト Google Arts & Cultutre を見てください。

https://artsandculture.google.com/

見たい、アート作品が検索できる、筆使いまでも見れる!!すごいです。この仕組みを使い対話型鑑賞をしました。

今回のテーマはモネ『水蓮』を1分間ながめて、印象を語りあう、対話型鑑賞会!!色使いや、筆使いの色んな意見がでました。黄色が特徴的、層になってる。森が映り込んでいる?どうしてこの色になった?すごくおもしろかったです。絵を本格的に書かれている方もいて、なるほどと思いました。

3.アーティストトレース

モネ題材にフレームワークを使って、時代背景を掘り下げる時間。モネがアカデミック美術に幻滅に印象派の技法を使い、印象派のグループを立ち上げて展覧会を開いて大体的にプロモーションをしたことや、フランスよりもアメリカの人々に受けたこと、モネが生きた時代のさまざまなものが発明されたり、幾度の戦争の時代背景との対比やモネ自身がアフリカに行っていた時期があったことの影響(前回のピカソとの共通点)などをフィードバックの時間にわかりました。また、対話型鑑賞会の印象があながち間違ってないことがわかりました。

4.受講してみて

今回もワークの時間に埋められなかったのがちょっと悔しかったです。慣れていきたい・・・。終わった後の雑談時間でPEST分析チーム、ポジショニング分析チームなどに分かれるのもありかなという意見がでました。あと気づいたのが、初期の作品との違いや、モネ自身が白内障の手術を当時受けており、物の見え方が変わっている可能性があるなと雑談の中で気づきました。

5.最後に

これを見ている学芸員のみなさん、美術愛好家の人、絵を描く人、マーケティングトレースの勉強をしてみたい人、すごく学びのある勉強会なので、これを見た方はぜひ参加をお勧めします。とくにPEST分析と他のフレームワークとの結びつき、意義をこのアーティストトレースで感じ取れる気がします。


黒澤さんのコンテンツ

twitter:@KurosawaTomoki

Note:note.com/tomokikurosawa


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