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寄り添う

「もっと頑張れ」「それじゃだめ」

そんな何気ない一言でも、相手が真剣に悩んでいるとき、上から目線で話すなら相手の心を傷つける。

相手の苦しみにしっかり寄り添って話す言葉は相手の心を癒す。

相手に寄り添うことができているだろうか。

気づかないうちに、上から目線になっていることがある。
相手に寄り添ってあげたいけど、素直に寄り添えない自分。
こうしたらいいんだろうなと頭ではわかっていても、自分が納得できないとできない自分。
このくらいでいっかができない自分。
とことん納得いくまで考えてしまう自分。
うまく言葉にできない自分。

相手の目線になることが、寄り添うってことなのかな。
相手の目線に立つと、違った景色が見えてくる。

自分の目線ではなく、上からでも下からでもない相手の目線になることで、寄り添うことができるのかもしれない。

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