![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59300177/rectangle_large_type_2_4de3f7409edb6b9c4e291354322a6631.png?width=800)
寄り添う
「もっと頑張れ」「それじゃだめ」
そんな何気ない一言でも、相手が真剣に悩んでいるとき、上から目線で話すなら相手の心を傷つける。
相手の苦しみにしっかり寄り添って話す言葉は相手の心を癒す。
相手に寄り添うことができているだろうか。
気づかないうちに、上から目線になっていることがある。
相手に寄り添ってあげたいけど、素直に寄り添えない自分。
こうしたらいいんだろうなと頭ではわかっていても、自分が納得できないとできない自分。
このくらいでいっかができない自分。
とことん納得いくまで考えてしまう自分。
うまく言葉にできない自分。
相手の目線になることが、寄り添うってことなのかな。
相手の目線に立つと、違った景色が見えてくる。
自分の目線ではなく、上からでも下からでもない、相手の目線になることで、寄り添うことができるのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?