ryupachiチャンネルのPIN百物語
皆さんこんばんは、
ryupachiチャンネルです
本日はhirokiさんのnoteをお借りして
PIN百物語に参加します!!
さて、僕の母の母(僕からしたら祖母)はユタと言って霊媒師をしていました
普段からテレビを観ても
「ほら、角に人の顔があるよ」
と言ったり、
家にいても何もないところへ向かって話をしてしていることが何度もあるような祖母でした
ある夏の夜中、寝苦しくて起きた母が水を飲もうと台所へ行くと真っ暗な中、小さな赤い光が淡く灯っていました
「ああ、また母ちゃんが起きてタバコを吸ってるのか…」と、母は思ったそうです
ユタになると霊が救って欲しくて憑依してくるため特に夜は寝れないことが多かったといいます
母はそのまま無視し、水を取ろうと冷蔵庫を開けました。
冷蔵庫を開けたタイミングで後ろから祖母が当たり前のように言いました
「わんねー(私は)◯◯で死んだ◯◯という者だけどよ」
と低く野太い、明らかに男の人の声で話かけられました。
母はびっくりして水も飲まずに急いで布団の中へ潜り込んだそうです。
そのまま気がついたら朝になっていました。
次の日祖母へ昨日の晩のことを聞くと…
「あ~、夜中に戦争で亡くなった男の人が寄ってきよったねー。大丈夫、もう今はいないから」
とすごく軽い口調で言われたそうです。
それからその後も何度か祖母へ救って欲しくて憑依する霊がいたといいますが、母も慣れてしまい何とも思わなくなったと言います
いかがでしたか?
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