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外出自粛なのでゲーム内で写真を撮ってみる

写真を撮るためにゲームをする。

こんにちは。Hirokiです。
OM-1やGH6が発表されましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近思うこと

例の感染症で、外出を控えている方も多いと思いますが、私もその一人で、写真を撮りに出かけることはかなり減ってしまいました。
外に出ないと気分が落ち込みがちというか、一週間の気持ちのリセットみたいなことがなかなかできていません…
何かいい方法はないだろうか?
そう考えながらステイホームが2年続き、まだまだ続きそうです
そんな中、僕がある日noteで見つけたある記事があります。

In Game Photographerという仕事がある??

それはインゲームフォトグラファーというお仕事の記事でした。
ざっくりいうとゲームの広告として必要なゲーム内のスクリーンショットや動画を撮るお仕事のようで、海外では専門にこのお仕事をする人もいるようです。Virtual Photographerという言葉もあるようですが、今はおいておきましょう。

ちょっとやってみる

これを見た瞬間これだ!と思いました。ゲームの世界ならどこを動き回ってもいいし何をしてもいい。(もちろん常識の範囲内ですが…)
そして何より、遠い国の現実の都市をモデルにしているゲーム、架空のめちゃくちゃきれいな世界に飛び込めるゲーム、アニメ調の世界観のゲームなど自分が行きたいときに手軽にその世界に入り込んで好きなだけ写真(スクリーンショット)を撮ることができるということ。
これが自分の”週末のリセット”になればなと思い、始めてみました。少し調べたのち、選んだゲームは以下の三つ。

  1. Forza Hrizon 5

  2. Grand Theft Auto V

  3. 原神

これらのゲームでそれぞれ写真(スクリーンショット)を撮ってみました。
一部、PCのスペック不足で本来の綺麗さを再現できていない場合があります。

Forza Hrizon 5

カーレースのオープンワールドゲームです。舞台はメキシコらしい。
自然がめっちゃきれいでやばい。
普通に走ってるだけで楽しい。。時間が足りない。。

自然豊か。メキシコ感は皆無。
夕方のビーチ。ばり綺麗。メキシコ感は…

Forzaはめちゃくちゃグラフィックがきれいで今回一番楽しめました。
フォトモードでは絞りやシャッタースピードのオプションもあり凝った写真も撮れますよ。
メキシコ、行ってみたいなぁ…

Grand Theft Auto V

知ってる方も多いのでは。これもオープンワルドのゲームでロサンゼルスがモデルと言われています。これぞアメリカって感じ。

暗すぎたので少し明るく調整しています。


朝日が綺麗 in LA

画質が悪いです。ごめんなさい。
アメリカ感のある写真全然とってなかった…ごめんなさい。
広大なマップを走って写真を撮る場所探してる時のわくわく感すごいよね。
こちらは「背景ぼかし」という機能があったので使って撮っています。
ぼけ感は焦点距離とピント位置によって自動で変わるような感じでした。

原神

アニメ調のオープンワールドのゲーム。マップの一部では中国がモデルになっているらしい。この中で唯一基本プレイ無料。すごい。

これはこれで綺麗。
太陽の低い時間、撮りがち。

ゲームを進めないとマップ解放できないらしく初期のマップ内で撮影しています。
アニメ調だから…と思っていたけどめっちゃ綺麗。こちらも背景ぼかしの機能のみあります。
元ファイルにはバンディングは出てないです。

まとめ

どうでしょうか。オープンワールド系のゲームは景色見ているだけでもすごく癒されますね。またフォトモードがあるものもあり現実で写真を撮るのと同じようなパラメーターで自分だけの表現ができるのもいいですよね。
ゲームの遊び方としてはちょっと違うかもしれませんが、美しい世界観に浸ることができいい感じに”気持ちのリセット”ができたのかなと思います。
RAW現像が快適にできるPCなら大体は動くはずのゲームですので、皆さんもぜひ一度、やってみてはいかがでしょうか。
僕ですか?もうきれいすぎて記事を書くことを忘れ、二日間の休日はゲーム内の写真にどっぷりでした。。僕は本来のグラフィックを存分に楽しみたいので、もっといいPCを探してきます。レンズ沼の次はPCの沼にはまるのでしょうか…構図の勉強もできるからね!

それではまた!


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