伝えるスキル

こんにちは。

今回は、
伝えるスキルについて話していこうと思います。

営業や伝えるスキルについては

サービスを磨くより、言葉を磨けです。

多くの人は商品やサービスの質を向上させる為に、多くの時間を使います。

ですが、今の時代は商品がありふれている為、そこまで差を見出す事は難しくなってきています。

だからこそ、
商品やサービスを磨くだけではなく、

提案の仕方を変え、言葉を磨くのです。

伝えるスキルは営業、プレゼン、日常生活全てに関わります。

そして営業やプレゼンをする前に必ず必要な事を話していきます。

営業とは⁇

事前調査

徹底的にヒアリング

です。

事前調査に関しては、名刺交換やあいさつよりも大事だと考えています。

営業については下記の通りに行います。

・事前調査 45%
・ヒアリング　 45%
・提案　　　　 10%

多くの営業マンの方々はすぐに自分の商品を売りたがりますが、第一にお客様が聞く耳を持たない限りは商品は売れません。

ここを勘違いしている営業マンも多いですね。

まずは上記の%を意識してみて下さい。

ここで一つ明らかなのは

営業は自分から話してはいけない。

相手から聞いてくるがベスト

という事です。

具体的な営業方法については、下記のように質問していきます。

S 状況質問
P 問題質問
I 誇示質問(より大きな問題に発展する)
N 誇示質問(買わせる質問)

プレゼンについては

B メリット予測を話す
F どんな特徴があるかを話す
A 今やっている事よりも多大な効果がある
B よってニーズにそった価値を提供できる

➕WHYをつける

一度自身の商品やサービスに仮説を立て実行してみて下さい。

提案の仕方が変わります。

お客様は

WHAT
・どんなシステムで何を提供してくれる？
HOW
・どうやってそれを提供できる？
WHY
・なぜ⁇それを提供する？

ゴールは何を売るかではなく、あなたがなぜそれをやっているかというコンセプトです

あなたがそれをやっているかというコンセプトを話している営業マンとしていない営業マンでは僕の中で印象やインパクトが違います。

これは僕の実体験で起きた出来事ですが、

ある自動運転の車を営業している、営業マンの方と話した時に、

その方に何故？
あなたは自動運転を進めているのですか⁇
と質問をしました。

そこから返ってきた言葉は

私はこの世の中から交通事故で亡くなるという方を0にしたい。

だからこそ私は自動運転を進めています。

何故⁇あなたがそれをやっているかというコンセプトがしっかりしている方のプレゼンは胸に刺さります。

思わず買いたいと思ってしまいました笑

今一度、自身の営業方法を改め実行していきましょう。

それではまた次回お会いしましょう