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【全文無料/9000字】水抜きロストギラティナ徹底解説

0.はじめに

はじめまして、hiro_と言います。
たくさんあるnoteの中からこの記事を開いて頂きありがとうございます!
このnoteでは水抜きロスギラの解説をしています。
一般的なロスギラと構築・プレイング・考え方が違います。よろしくお願いします!



※12月8日 追記しました!
古代の咆哮/未来の一閃環境になってから、ロスギラの立ち位置や立ち回りがどのように変化したのか。今ら僕がロスギラを使うならどんなレシピを握るのか。
その辺りを追記したボリューミーなnoteとなっております。
もし良ければいいねよろしくお願いします!


1.本題に入る前に

●プロフィール


改めてhiro_と言います。
Twitterもやってるのでフォローお願いします!
(@hiroki_pokeka)

https://twitter.com/hiroki_pokeka?t=eqlxDY6PBXl0wZ0dul_jMQ&s=09

BW~XY時代を経験してSM期に一度休止をして、
2年ほど前に復帰した大学生です。
ジュニア時代はBW・XY全盛期で友達やチームと一緒に世界大会を目指して頑張っていました。
当時の小学生の最高位の大会、ポケモン竜王戦に出場したことがあります。
今は世界大会出場を目指して日々練習しています。
 
(報告※追記)
マスターになってから結果を出せていなかったのですが、11月25日に行われた第10回おとぼけ杯チーム戦で4位に入賞することができました!これからも頑張ります!

●今までの経歴

●ジュニア
「第2回ポケモン竜王戦」出場
2015バトルフェスタ愛知ベスト4
2014リザードンメガバトルベスト16
2014バトルフェスタ大阪ベスト16
WHF'14愛知ベスト16
第15回関ジェネ優勝/第18回4位
(2015~2022休止)
●マスター
第10回おとぼけ杯4位

https://note.com/hiroki5717/n/nc37b03344a25



2.ロスギラの概要


●ロスギラとはどんなデッキ?

ロスギラは戦い方が上から押し付けたり、ベンチ狙撃ができたり、全体にばらまいたりと、色々な種類があるデッキです。


●ロスギラを使ったきっかけ

昔からずっとギラティナが好きで流行りのロスト+αを組むとなるとロストギラティナしかない(使命感)という結論になりました。

●ロスギラの強み

ロスト軸のデッキがたくさん結果を残してる現環境にギラティナという制圧力の高さと圧倒的パワーの高さを特徴とするカードを組み合わせることで最大値を毎試合ある程度の水準まで持っていけるのが強みだと考えます。
弱点がないドラゴンポケモンというのも非常に強いポイントと考えています。
ポケモンに注目して見るならヤミラミの存在は大きいと思います。

3.ロスギラの構築と種類


●使用レシピと推移


3色型

3色型の3色とはエネルギーの種類で、水/草/超を指します。

最初はこのレシピで遊んでました。 


●3色型のデメリット/使いにくい部分

3色型を使った上で最初に感じたのが、
「ゲッコウガ邪魔!」でした。(個人の意見です)
汎用性の高いミュウexが使われるようになり、ゲッコウ手裏剣をコピーされるのであまり入れるのが得策ではないと感じました。   
ロストマインを打つことに比重をおくことを考えて超と草を5ー4を入れるとなると自然と枠の捻出が水エネからになりました。
また、3色型はエネルギー管理が非常に難しく1つのミスで負けに繋がることが多かったので、デッキの形を少し検討することにしました。
3色型はきちんと試した上で手に馴染んだ2色型を使っています。
2色型はロストマインやスターレクイエム、3色型はロストインパクトや月光手裏剣が打ちやすい。そんな感覚で触っています。

水エネ不採用論がTwitterで話題になりましたが僕の結論はどちらの構築も結果を残しているので正解はないと思います。
2色型はギラティナやヤミラミの2体目を高い確率で立てることができるのは確かです。
エネルギー管理が楽になるメリットがあります。

そこから新カードが発売され環境も変わっていき、印象に残った点が2つありました。
①2色型のレシピがジムバなどで入賞し始めたこと。(世界大会前後あたりから)
②9月に仙台で行われたBOOK・OFFのトレカフェスでイトウシンタロウさんがロスギラの2色型で優勝していたこと。
この2点から考察をすると、黒リザードンが出たことでそのメタで高火力を押し付けるデッキが増えた。
その結果、月光手裏剣を打つ暇がパオジアンくらいしかないと気づきました。
ミラージュゲートと水エネを持っていてもマナフィがいる確率が高く、ロスギラにはキャンセルコロンが入っていない。
これらの理由から、ロスギラに「必ずしも」ゲッコウガを入れる必要ってないよね≠水エネルギー無しでいいよねという考えに僕も含めてなった人はいると思います。

●2色型への移行(転換点)

2色型へと移行したきっかけは第5期ポケカ四天王のイシヤマリョウタさんがnoteに2色型のロストギラティナの解説を上げていたことです。
そのnoteを読んだときに「シンプルでいいな」と思いました。
組んでジムバトルに行ってみますが結果は惨敗。ジムバトルでの戦績記録は後に紹介します。
そこで知り合いの方にレシピを相談。何回も相談して次の週また改良したロストギラティナで挑みました。結果はすぐに優勝できました!
1週間で見違えるほどプレイングも早くなり練習の成果が出ました。
自信もつき、しばらくこのデッキでやることを決意します。

●使用レシピと詳しい解説

中盤以降の安定感とヤミラミの起動のしやすさを意識しました。

(※)このレシピはいつもデッキの話をする人と一緒に考えました。もし質問などあれば僕に送ってもらえると助かります。

ギラティナV:3枚

初動、アビスシークをとりあえず打てば解決する安心感がありますよね。
下技もミミッキュ貫通、イキリンコやセグレイブもワンパンできて強いです。

ギラティナVstar:3枚

Fレギュレーションの中でもぶっ壊れ代表カード。書いてること全てがおかしい最強カードです。
発売前からすごく話題になっていたカードです。280ダメージという大抵のVstar、1進化exをワンパンという力の強さ。そしてなんといってもVstar技。確定気絶。最強です。

キュワワー:4枚
縁の下の力持ち。このカードが無ければ何も始まりません。アートレアイラスト神😊

ウッウ:2枚

エネルギー無しで技を打つというのは本来ないことなのでその時点でおかしいのですが110というダメージは序盤に出すダメージとしては十分すぎますよね。打点を重ねていきましょう。

ヤミラミ:2枚

実は1番プレイングが出るカードがこれです。ダメカンののせ方で勝敗がきまることも。上手くのせればいわゆる詰み盤面をつくることも。

マナフィ:1枚
みんなを守ってくれる守り神。手裏剣、れんげき、ジバコイルなど現環境で活躍してるカードから守ってくれます。2枚取りを防ぐためにも必須なカード。

バトルVIPパス:4枚
安定ですね。1ターン目しか使えませんが本当に優秀なカードです。何枚でも欲しい。

ネストボール:4枚
3か4かで悩んだ結果、4に落ち着きました。竿→ネスト→即効起動が強いです。

いれかえカート:3枚

万能すぎるカード。いれかえながら回復できるのでミラーの時に相手のロストマインでの2枚取りを防いだりできます。はなえらびの回数を稼ぐために4枚採用。

あなぬけのひも:2枚
上手く使えばボスの指令の動きもできます。アイアンローリング、スノーミラージュの解除などプレイング次第でサポート以上の役割を果たす古のカード。

ミラージュゲート:4枚

これがあるからロストは成り立ちます。あらゆるエネルギーを2枚つけれるグッズ。書いてることおかしいです。どのロストにも4枚入ってますね。

すごいつりざお:2枚

BW勢としては再録が熱かったカード。ポケモンを3枚もどしてもいいし、エネルギーを戻してもいいし、どちらも戻してもいい。一枚のカードの中でこごまで選択肢があるカードも珍しいですよね。

ハイパーボール:1枚
ギラティナVstarを持ってくる手段がなかったので採用。手札を減らしてセレナに繋げる動きも強いです。

ポケモンいれかえ:1枚
自由枠。環境に応じてメタカードをいれたりできます。

アクロマの実験:4枚

ボスの指令:2枚
他のロストでは1枚採用もありますが、あくまでもVポケモンで2枚サイドを取るのが軸としてあるので引っ張り出すカードは必要だと考えてます。

ナンジャモ:2枚
アクロマを引けなかったときに最低限のドローかつ終盤はツツジの動きができることから採用。

セレナ:1枚
最近あまり採用されないカードだがドローか呼び出すを選べるのは強力。相手の1番大事なポケモンを呼んで倒すために使うイメージ。ボスとセレナがあればセレナを優先的に使う。

頂への雪道:2枚
ギラティナといえばこれ。特性を使わないので相性抜群。

ビーチコート:2枚
貼るだけで実質一回逃げるのがノーコストになるカード。2ターン以上使えれば得になるので強い。
ただし相手の手助けになることもあるので注意。

草エネルギー:4枚

超エネルギー:5枚

ジェットエネルギー:2枚

今なら3枚でもいいかも…

使い方としては主に2つあり
①キュワワーに貼ってはなえらびの回数を増やす②ギラティナに貼ってそのターンから殴る
非常に優秀ですよね!

●「古代未来発売後」のレシピ(追記)


水抜きロストギラティナ最新版

●不採用カード


ミカルゲ→ネオラントを止めれるのは偉いが雪道と役割が若干被っているのとHP60がネックで不採用に。
キバナ→非常に強力なカードだがこれがあったから勝てた試合、引きたい時に引けた試合というのが振り返ってみるとあまりなかったため不採用に。
ジャッジマン→自分も事故ることがあったため不採用に。これ入れるならナンジャモ増やす。
こだわりベルト/おはらいグローブ→いずれも強いカードだがヤミラミで打点調整できるから枠の無駄という結論に。
ボウルタウン→このカードは1枚入れたいが枠の都合上入れれなかった。自由枠に入れるのはありかもしれないです。 
メタモン→強いけど個人的にはロストバレットのような変則的なデッキに入れた方が強みが出たため不採用に。他に枠を割きました。
ジラーチ→ミラーの時には強いですがそもそもベンチ枠に余裕がないのと、ミラー以外であまり活躍しないため不採用に。ロストが今後急増したら入れるかも。
霧の水晶→枠があれば最初に入れたいカード。ヤミラミ、キュワワー、超エネルギーを触れるのは強い。

4.ロスギラの立ち回り/戦い方

●各ターンの目指すこと

1ターン目→ロストを最低3枚貯める。後攻なら5枚貯める。
・2ターン目→7枚貯めてロストインパクトを狙う。無理ならロストを進めてヤミラミを待機させる。
・3ターン目→ロストマインやレクイエムを打てるようにする。ここまでにボスを1枚忍ばせる。
4~5ターン目→ギラティナで突っ張るかロストマインをばらまいてサイドケアしながらサイド差を3枚つける。

●環境考察&デッキ分布考察

この記事を投稿した7/23時点ではパオジアンが現環境トップを走ってます。それに続いてサーナイト、ルギア、ミライドン、ロストと続いてます。
パオジアンが増えた要因としては火力の高さ、具体的なレシピがいくつか確立され結果を残したことや弱点が鋼で優秀なことなどが考えられます。
ロストバレットやミライドンは少なからず影響を受けると思うので環境も少し変わりそうですね。
151環境は大きな変化はないもののミュウexが出てきたことでどこでメインアタッカーを出すか、切り出すかの駆け引きが難しくなったように思います。プロモカードで強化が入ったサーナイト、ロスト、ルギア、パオジアン、アルセウス辺りが混在した環境でCL横浜を迎えると予想します。
環境考察できるほどの知識はあまりないのでこの話題はこれくらいにしておきます。

●各対面の相性/戦い方

VSミライドン

五分五分。ジバコイルが2ー2ラインで入ってるとマナフィを回収できなかった時ほぼ詰むので脅威。レントラーも苦手。戦い方としてとにかく先にウッウでダメージを与え後々のロストマインで回収できるようにする。アビスシークが打てないのでアクロマとはなえらびでなんとかロストをためる。レジエレキにはレクイエムを打ちたいところ。雪道をはれるかも大事。

VSサーナイト

五分五分。ジムバトルでは勝率ほぼ100%。キルリアをウッウで狩り続けるか、雪道貼ってボス、サーナイト、レクイエムで詰ませれる。空ザシアンケアを忘れずに。ロストマインでキルリア、マナフィ、ゲッコウガあたりにダメージを乗せましょう。

VSロストバレット

五分五分。ギラティナを基本的に出さなくても小物が合計5匹入ってるのでほぼバレットの動きができる。後攻がやや有利だがいれかえカートをうまく使えるかで勝負が別れそう。

VSパオジアン

五分五分。最近流行りのゴッドパオジアンにはキャンセルコロンとクロススイッチャーが入ってるのでそれを決められると結構きつい。継続的に高火力、ベンチ狙撃をしてくるので要警戒。対策としてはボス→セグレイブ→ひきさくが有効。

VS一撃ルギア

五分五分。バンギラスVが起動したターンに280ダメージ出してくるのでそこをいかに避けれるかが重要になりそう。先にサイドを取れば勝つのは難しくないが先2でアーケオスを立てられ盤面が完成すると追い付けなくなるかもしれない。一撃ルギア対面の正解の立ち回りは正直まだ掴めてないところがある。

VS白ルギア

不利。ロストメタのカビゴンが180を押し付けてきたり、ミュウexが2枚採用されてたり、ワンパン可能なアヤシシがいたりと対処しないといけないポケモンが多く非常に厄介。

VSミュウ

五分五分。雪道が刺さればテンポを取れるが一回剥がされるだけでワンパンまで持っていかれ逆転されることがある。また、森の封印石を止めることができないのもネック。理想としては1→2→3のサイドプランを取りたい。

VSヌメルゴン

有利。レクイエムを打てるので相手がヌメルゴンを立てたら速攻でボス→レクイエムを当てる。
1体突破すれば崩壊していくのであとは殴る。

VSアルセウスジュラルドン

有利。Vmaxで押し付けられてもレクイエムがあるしウッウやヤミラミでも殴れるので何も問題ない。技を打つときにジェットエネルギーを貼らないことだけ注意。

VSインテウーラ

やや不利。マナフィを貫通してくるので非常に厄介。ダブルシューター+ペインスプーン+ヨガループを決められると盤面が崩壊してい追い付けなくなる。対策としては雪道を貼ったり、オクタンを倒すことがあげられる。

VSトドロクツキ(追記)

やや不利。たね主体でスピードで押してくるため220ラインを連続で取られるとギラティナが立つ前に試合が決まることも。アビスシークができないためそこをどうのりきるか。

VSテツノフジン(追記)

五分五分。ワンキルを乗り越えれば少しずつ盤面を作っていきギラティナを育てていきたい。
アクロマに最速で到達することを意識したい。
 

●対戦記録(※外での対戦)

❌ロストバレット
種切れ
❌サーナイト
ミュウツーVunionにレクイエムを打って負け。
ロストインパクトなら勝ってた。
❌ロストバレット
立ち回りが下手でギラティナVを出した時にザマゼンタに狩られた。
⭕サーナイト
最初から最後まで攻撃を止めることなく勝ち。
⭕サーナイト
サーナイトexにレクイエムを打ち勝ち。
⭕ロストギラティナ
相手の事故で勝ち。
⭕ロストギラティナ
後攻を取れ、サイド差を2枚維持して最後はロストマインで3枚取りして勝ち。
⭕サーナイト
雪道を刺しキルリアを狩り、相手の盤面を作らせずに走りきって勝ち。
❌ロストバレット
プレイングが及ばずマナフィを回収できなかったため負け。
⭕カメックス
カメックスにはレクイエム、システムポケモンにはロストマインで勝ち。
⭕ミュウ
初手にオドリドリをおとぼけでとれたので1ー2ー3のサイドプランを通せた。
❌ロストバレット
ミラーで後攻取れなかったのでプレイが下手だった。
⭕封印石バレット
超接戦からの最後はギラティナVスターで突っ張り勝ち。
⭕サーナイト
サイコエンブレイスでダメカンを乗せたポケモンにロストマインを打ち続けて勝ち。
⭕封印石バレット
マナフィを最初から置き、ウッウでサイドをリードし続けた。
❌ロストバレット
敗因は最初から最後ボスでドラピオンを倒さなかったこと。
❌ピカチュウVUNION
種切れ
⭕一撃ルギア
最初にネオラントにおとぼけを打てたのであとでロストマインでかりとり、最後はギラティナで倒した。
⭕フーディン
ケーシイが育ちきってなかったのでロストマインでひたすらかって勝ち。クレッフィが少しきつかったがアビスシークを打ったのでロストはためれた
❌ロストバレット
後1からおとぼけでサイドを取り相手も事故ってたので最後までフル展開していったが、逆転負けした。相手が見てる勝ち筋を潰すことができるようになればまた1つ成長できる気がする。
⭕インテウーラ
相手がマリガン5回だったとはいえ不利対面。最初はサイドをとられる展開だがウーラオスVmaxにおとぼけを打ったところからこっちのペースに。オクタンをボスで倒し、インテレオンをスターレクイエム、最後はロストインパクトで勝ち
⭕アルジュラ
とにかく小物でダメージを稼ぎ、ギラティナで通ると分かったとこでスターレクイレムとロストインパクトを連続で打ち勝ち。エネルギー管理も👍️⭕サーナイト
最初から強い動きを通してボスでキルリアを2回とりゲームを支配した。ヤミラミで最後は取りきり勝ち。キュワワーにエネルギーをはって次のターンのケアをできて良かった。倒される→エネつきキュワワー出す→花→逃げるの動きを準備できるのが強かった
❌アルギラ
ギラティナを2体たてられてサイドを先に2枚取られギラティナの殴り合いで2枚間に合わず負け。Vガード貼られたのでウッウコースになったのも敗因。敗因はアルセウスのVガードとギラティナを最初に相手が取ったこと。アローラロコンは刺さらなかった。
⭕封印石バレット
序盤に手裏剣が通ったのが幸いかエネルギーの枯渇が激しく最後相手が逃げれなくなりサイド差で勝ち
⭕ロストヌメルゴン
ヌメルゴンを出されるまではウッウで牽制してヌメルゴンを出されたタイミングでレクイエムを打つ気になれたので良かった。
❌フーディン
正直どちらが勝ってもおかしくなかったが手札干渉のリソース、クレッフイが途切れなかったこと、スタジアムを全て割られたことが結果的に敗因になった気がする。
⭕ドダイドス
リバーサルエネルギーを発動させないようにしながらゲームを制圧するにはどうしたらいいかを考えるきっかけになったし練習になったので良かった
❌ロストカクレオン
初手から相手がVIPパス3枚、アクロマと意味わからないくらい回っていたので追い付けずやりたいことは通したものの負け。
❌白ルギア
やりたいことが初手以外通せず、サイドレースは追い付ける範囲ではあったがミュウが2体いたのとギラティナの供給が追い付かず負け。
⭕ゾロアークバレット
初手がボール、アクロマなしでナンジャモを打つしかなくしかも相手も事故ってたため辛かった。何度も干渉してもエネルギーを引かれ強酸粘液を打たれ続けた。最後ゾロアが切れたためリバーサルが発動しないようにしつつ2枚取りして勝ち。相手のプレミに救われた。
⭕ロストチオンジェンレントラー
初手は五分五分の戦いだったが手裏剣を通されてしまった。マナフィを常に置くかどうか考えてプレイすることを今後心がけたい。ただ最初にしっかりおとぼけを打ててたのでギリギリ捲れる展開に。ギラティナのひきさくしてからカート。ヤミラミのロストマインの後にカート。2枚取りを防ぎビーチコートナンジャモでポウルタウンをヤミラミケアではがす。最後はツツジを打たれたが五枚目の超エネルギーを引いてロストマインをして勝ち。
❌ロストバレット
種切れ。
❌ミライドンレジエレキジバコイル
マナフィを突破されたのを竿→ネストでケアできなければ詰み盤面と分かっていたのでジバコイルを見た瞬間違うプランを考えたが手札もあまり回らず引っ張り磁力→Vstarパワーで負け。
⭕ゾロアーク
サイド差を4枚つけてギラティナ2体、ヤミラミを場に置いて勝ち。
❌ミュウ
先攻をとられ、展開されるも後1雪道でなんとか2ターン動きを止める→ミュウにレクイエムまでは打てたが雪道を割られ2連続280ダメージを出されサイドプランも狂い負け。非常に反省の多い1日だった。

・勝率58%(最後のジムバトルで4%↓)
・36戦(21勝15敗/うち3敗は種切れ)
・最初/最後で勝率をガクッと落としてしまった。
・途中までは勝率63~64%をキープ。
・練習の成果を日に日に感じるいい期間だった。

●ロストの将来性

Fレギュレーションのカードが多くデッキパワーも高いため2024シーズンも非常に台頭し続けるデッキとなっていくと思います。
ぜひ、皆さんの意見も聞かせてください。

●終わりに

これからも色んなデッキの研究をしていきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました!









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