猿へっド軽量化2

画像1 約2グラム軽い… 前回ナットは説明ゼロだったので、説明、当然だが切削鍛(半鍛造)、内径タップは転造、分かりやすく言うと鍛造みたいな物
画像2 アルミナット、シャフト重量、真ん中にバルブ当たる面に焼き鉄を圧入してあるので基本的にまぁ1000キロほどは保つと思われる。何回も叩かれ中のアルミがヘタリ(ピンの圧入底が凹む)微妙にクリアランスが広がる可能性有、ちなみにインレットのみ、エキゾーストはナットのみ、しかしアルミナットと鉄シャフトなので膨張差がちがうので緩みやすい…エキゾーストにアルミを使った方が良いかもね。当然ナットのみは気持ちトルクをかけ気味に締める、ヤング率の関係で…
画像3 ねじ切り、片側はまだ仕上げて無いのでもう少し軽くなる予定です

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