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こんばんは、
株式会社廣起の代表取締役 廣木雄一郎です。

2023年が終え、2024年が始まりますが、2023年の振り返りと2024年をどんな1年にするか、記録に残しておくために、noteを書き始めました。

項目ごとに箇条書きにします。

◆事業
人財事業「はたらくを通じて、喜びと笑顔と感動を」
2023年人財事業は、大きく4つの事業に分けました。
①人財紹介事業(Rough Cari)
②営業代行事業(Rough Cari)
③エンジニア育成事業(Rough Tech)
④SES事業(Rough Tech)
フローとストックのビジネスモデルを組み合わせ、より事業基盤が安定的に成長する仕組みに変更し、拡大していきます。また、今後更なる成長産業であるIT業界にも軸足を置くことで、事業の土台を強固にしていきます。

Rough Tech



スイーツ事業「歓びに溢れ、歓びを創り続ける」
2023年スイーツ事業は、大きく以下を取り組みました。
①催事出店場所の選択と集中(日商15万円以上の場所に出店)
②オンラインショップを自社ECでなく、楽天市場での販売強化に集中
2024年は、2周年を迎えたアマレーナ福島店は契約の兼ね合いで2024年1月12日に閉店し、更に催事とオンラインショップ(空中戦)に集中して、事業拡大していきます。

crostata



スポーツ事業「スポーツを通じて、ココロオドル感動を」
2023年はスポーツ事業は、リアルとオンラインを融合した総合スポーツフェスとして、カタチを変えて5月(約1,200名参加)と10月(約1,200名参加)、年間のLA FESPO主催のイベントは、1年間の累計で約3,000名近くの方々と共創させていただきました。
①オンライン青空ウォーキング大会を5月と10月に開催し、47都道府県どこからでも、どんな世代でも、チームを組んで楽しめるコンテンツに挑戦
②フットサルフェスから総合スポーツフェスへコンテンツを変え、よりあらゆる世代が参加しやすいイベント創りに挑戦
③アンバサダー、協賛企業様も増え、多大なるお力を借りました。
2024年は、2月にLA FESPOinカンボジアの開催、オンライン青空ウォーキング大会の認知拡大、総合スポーツ大会をより特化したコンテンツにブラッシュアップして、5月と10月に開催していきます。

LA FESPO


そのほか、コワーキングスペース事業やコスメ事業なども少しずつカタチにしながら、様々な経験をさせていただきました。また、シントトロイデン、OSAKA City SCなどサッカーチームのスポンサーもさせていただくご縁もありました。

すべての事業において、事業ごとのメンバーを増員し、共に人生を創れる仲間が増えたことが、僕にとって一番の財産です。各事業ごとに2023年の目標達成度合いや課題は、もちろん違いますが、会社全体としては、対前年比140%ほど成長する見込みです。2024年は、6期目に入りますが、少し背伸びした目標設定をして、年商6億円(売上高経常利益率20%以上)に挑戦していきます。そして、みんなの幸せのために、楽しんで喜んで事業に挑戦していきます。

◆旅行
2023年は、国内は、1月熱海、2月福岡、4月三重・千葉、5月沖縄、6月湯河原、7月東京、8月有馬・熱海、11月鹿児島など。海外は、2月カンボジア、6月マレーシア、7月タンザニアに行きました。海外も含め、初めての都市や土地で、その都市や土地の価値観や文化に触れる経験を通じて、刺激を沢山いただきました。様々な土地を案内してくれた仲間にも感謝です。

Cambodia
Tanzania

2024年は、国内は、徳島の鳴門、三重の鳥羽、北海道ニセコ、奄美大島、屋久島、大分、石川、滋賀、出雲、瀬戸内海、ディズニーランド&シーに行く計画を立ててます。

海外は、2月カンボジア、6月スペイン、フランス、ベルギー、オランダ
7月ドイツ、チェコ、スイス、オーストリア、イタリア、10月ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマーに行く計画を立ててます。

その他にも2025年も含めタイミングが合えば、ブラジル、ペルー、ボリビア、メキシコ、アメリカ、カナダ、モルディブ、インド、ネパール、バングラデッシュ、トルコ、エジプト、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、イギリス、ケニア、ザンビア、ウガンダ、ルワンダあたりもどこか行ければいいなと描いておきます。死ぬまで192カ国を訪れる計画を徐々に進めます。

◆趣味や教養
・ゴルフは2022年からベスト更新せず(練習必要と痛感)
・ウォーキングショーに挑戦(意外と楽しくLA FESPOでも開催)
・10月のベストボディジャパン関西大会に仲間と挑戦
2024年は、ゴルフ、アート、筋トレ、フットサル、映画、読書のほか、新しい経験をしていきたいので、ぜひ廣木を巻き込んでいただければ嬉しいです。

教養に関しては、ブランディング、マーケティング、金融リテラシー、エンタメ業界(ディズニー、音楽フェスなど)の知見、IT業界の知見、海外マーケット調査、語学も学びを続けていきます。

◆健康
2023年も健康的に過ごすことができ、人生や仕事のパフォーマンスが少しでも高まるように意識してきました。
・週1程度ジョギング
・パーソナルジム週1程度
・ヘッドスパ&整体週1~2程度
・6月ファスティング合宿に参加
・10月ベストボディジャパン関西大会に出場
2024年は、ヘッドスパ、サウナ、ファスティング、パーソナルジム、ジョギングに加えて、栄養サポート(食事管理)、ストレッチ(柔軟性アップ)、腹圧トレーニングなどを行い、更に健康的で高いパフォーマンスが出せるようにしていきます。それから、ベストボディジャパンも仲間を更に増やし、出場します。

箇条書きで、記録を残しましたが、
最後に、Netflixの「未来日記」を見て感じたことをシェアしますと、

「僕らは、終わりを意識したときに
初めて、今この瞬間を大切にしようと思える生き物」
だということです。

「終わり」と聞くと、「終わりよければすべて良し」とか「あきらめたらそこで試合終了だよ」とか終わりに関する多くの格言があり、「楽しい時間が終わってしまう、寂しい」というイメージを持つこともあれば、「終わると新しいことが始まるから、ワクワクする」というイメージを持つこともあります。

僕らがさまざまな経験をする中で、「まだこの時間が続いてほしい」、「またこの人と会いたい」、「またこういう経験がしたい」と心で思ったり願ったりしても、永遠に続く約束されたものはなければ、また次が必ずあると約束されたものも、この世にはないのです。

高校サッカー選手権の試合終了のホイッスルも、学校の卒業式も、家族や仲間との楽しい旅行も、1年の終わりも、僕らの命も、すべて終わりがあるから、今この時間が有難いんだと認識し、感謝ができ、幸せを感じることに繋がると思います。そして、ドラマが生まれると思います。

なので、僕は、終わりを迎えることを悲しむこともできるけど、終わりを迎えることを楽しむことができる自分でありたいと思います。

終わりとは終わりでなく、
終わりとは未来であり、
未来は今がつくっているということは、
つまり、終わりとは、「今」であるということ。

いつも終わりを意識して、
みんなの幸せのために、
「今」を生きる!
2024年にしていこう。

2023年も沢山お世話になりました。
みなさんに、心から感謝いたします。
そして、2024年もみなさん、よろしくお願いします。

株式会社廣起
代表取締役 廣木雄一郎

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