おみくチャンピオンシップとは(1)

私はTwitter上で毎日続けていることがある。

それは、おみくチャンピオンシップである。

2020年3月16日に創設者・初代集計者のMD氏によって始まったチャンピオンシップ。
毎日0時39分に金村美玖ちゃんの画像をツイートして、そのときの1番早くツイートした人と、集計者が独断で選んだ画像トップ3を発表している企画である。

そこで今回、なぜこの企画が始まったのか。
創設者・初代集計者のMD氏から送っていただいた文章を基に説明したいと思う。

まず元ネタは、時間系チャンピオンシップの元祖とも言える334である。

MD氏はある日、語呂合わせで坂道メンバーの画像を載せたツイートを見掛けるようになり、美玖ちゃんのツイートも少しずつ確認した。
それがすなわち039ツイートである。

そして2020年3月16日。
思い立ったMD氏は、334を基にその日の039ツイートでのタイム1位に引用RTした。
これが現在も続いているおみくチャンピオンシップの始まりである。

そして、ある日のタイム1位になった私とMD氏が出会い、おみくチャンピオンシップに拍車が掛かる。

ご時世で自宅時間が多い中、0時39分という時間がゴールデンタイムとなった。
みんながTwitterをやる中で、TLに流れてる039ツイートに触れる機会が増え、3月後半にはツイート総数3桁を記録し、ある日の039はツイート総数151の最高記録が生まれた。

そしてタイム1位を狙う人が増えていき、中にはフライングする人も現れた。
ここからフライングしたときは「伝統芸能」という言葉が生まれた。

しかし、本来の目的は画像をツイートすることで、タイム争いではない。
そのためMD氏は、4月くらいから画像1位も選定し始めた。
これが現在の画像トップ3の選出である。

そしてある日、MD氏は多忙となってレギュラー集計担当を2代目集計者HGS氏へ引き継いだ。
そしてHGS氏も多忙となり、私が3代目集計者として引き継ぎ、MD氏が稀に集計担当しつつ、現在も毎日続いている。

実はというもの、MD氏からHGS氏への引き継ぎと、私への引き継ぎというのは半年程のことである。

そしたらなぜ、私が引き継いでから2年も続けていられるのか、次回の投稿で話したいと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?