北海道の旅と良かった事3つ
友人の結婚式の撮影を札幌で依頼されて、北海道に来てついでに旅をしてみた。
一昨年、昨年と、北海道は来たことがあったが、まさか今年も来れることを嬉しく思う。
いまこの文章を、北海道→茨城のフェリーの上で書いている。
フェリーで一泊を過ごしツイッターなどを眺めていると「おれは何をやっているのか?」という内向きの声が聞こえてしまい、
焦りや嫉妬、孤独感に苛まれてしまった。
きっとネット上でキラキラと活躍しているフォトグラファー達への嫉妬だろう。
なんで私はこんな風に生きれないのだろうと。
いや毎日楽しくは生きているが、お金が稼げていないことの妬みだろう。
大抵、そういう雑念が生まれる理由は、自分に集中できていない、夢中になっていない証拠だ。
その感情はひとつ置いといて、ひとまず、そうだnoteを書こうと筆をとった。
今読んでいる本に、ポジティブなことを毎日三つ考える習慣をつけようと書いてあった。
習慣づけれ、日常で良いことを拾って、思考や行動がポジティブになるらしい。
なので、素直に従って、このnoteに三つの良かったことを書き記そう。
■ 友人が結婚式の撮影依頼をくれた
撮影依頼をくれた友人は、かれこれ2012年頃からで、7年くらいの知り合いになる。
一時期はちょこちょこみんなでよく遊んだものだが、ここ5年くらいは数回会うくらい。
超仲良し!というわけでもない間柄だが、こうして写真の仕事を依頼してくれたのが嬉しい。
おそらくずっと活動を発信してきたから、思い出しいてくれたのだろう。
知り合いからのご縁で頂く仕事がとてもありがたく嬉しい。
■ 北海道の旅ができた
北海道は観光的に、とても見所が多い。
せっかく北海道へ行くならば、ついでに旅がしたいと思い、私は拠点の千葉から北海道までを車で移動することにした。
福島→山形→秋田→青森→函館→札幌 と 下みちを4日かけて行ったのでなかなかハードだが楽しい旅であった。
5・6日目で結婚式の撮影と編集作業を終えて、7日目から札幌→夕張→帯広→釧路→根室 と
北海道南部を旅できた。
世界の果てにきたような景色や、釧路湿原の美しさ、広い広い牧場の景色など、
少々お金はかかってしまったが、本当にいけてよかった。
*三つ目はカットしました
ということで、
あと1時間半ほどで茨城に到着し北海道の旅が終わる。
いろいろ書いてみると、スッキリするものだ。
また千葉に帰れることが、とても嬉しい。
2019年6月22日
新さんふらわあ ふらの 船上にて