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内臓との対話「セルフチネイザン」とは?

こんにちは、ヒロカズマです。
今日は、腸のお話と
セルフチネイザンのことを
書きますね。

人の臓器は沢山ありますが
その代表格は、小腸と大腸です。
そして、小腸と大腸にはそれぞれ役割があります。

小腸の長さは6m
太さは3~4cmで
(長くて細い!
 しっかり噛まないとね)
ほぼ無菌、
食べ物を消化吸収しています。

一方の大腸は1.6m
太さは小腸の倍の5~8cm。
大腸には無数の腸内細菌がいて、
ミネラルや水分を吸収して
便をつくってくれます。

面白いことに
小腸や大腸には
1億個のニューロン(神経細胞)が存在します。

これは、なんと猫の脳と同程度のスペック。
ヒトの腸はかなり賢いのです!

頭脳に指示されなくても
消化吸収のプロセスを
滞りなく処理します。

また、直感(内臓感覚)も
これらのニューロンが関わっている
可能性があるそうです。

「なんとなく◯◯かも」って感覚は、
もしかしたら、
腸から来たメッセージかもしれませんね。

この腸や他の臓器を
ケアするために
僕は、毎朝、15分程度
お腹のチェックをしています。
「セルフチネイザン」って言います。

『セルフチネイザン』は、
ちょっとコツはいりますが、
その日の調子が分かったり
お腹を温めたり
緩めたり出来ます。

小腸の張りを確かめて
大腸の詰まりを探ります。
さらに、
表面温度を感じて
脾臓、肝臓もチェックします。

毎日「セルフチネイザン」をやっていると
慣れてきて

「昨日は、夜11時ぐらいに
 カップ麺食べたよな~。
 あれが、今朝のお腹の張り具合に
 関係してそう~。
 今朝の朝食は、軽めにしておこうかな」

とか

「昨日は、みんなと飲んで歌って
 楽しんだな~。
 でも、お腹の調子は?
 おっ、そんなに張ってない。
 楽しかったからお腹も喜んだのかな。
 ありがとう、お腹さん」

なんて。
自分のお腹と対話できるようになります。
面白いですよ。

今度、この『セフルチネイザン』を
上手に教えてくれる
素敵な先生がいるので
みなさんにご紹介しますね。

今日は、小腸、大腸、そして
セルフチネイザンのお話でした。

ヒロカズマ


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