hiroikeda

とりあえずビールください

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最近の記事

子供はいないけれども

いよいよ2024年も終盤戦ですね。 我が家にも、断捨離?使っていないものやなんかを処分して行こうか?なタームがやってきまた。 まずはプリンター あれはなんですぐ壊れるんですかね? 家には2台使えないやつがあります。 最近はコンビニでプリントできる事もあり もういいか〜みたいな流れで 買い替えは控えております。 あとはオイルヒーターや 恥ずかしい話しですが フローリングカーペット! 奥さんと二人暮らしはじめの際勢い? カッコイイと思ったし、長く使えると思い購入も 想像の50倍く

    • 音楽放浪記 9 NAGGSについて書く(再投稿)

      ちょっといやらしい感じ 以前たくさん書いていたブログから 感じのいいやつ、好きなやつを再投稿ってありかなぁと。 よかったらお付き合いくださいませ! 昨日最高なヤツが届いた。 『NAGGS/Time to mess around』 緑色を基調とした三色刷りに黒字のプリント中心に描かれたハートがキュートなジャケット。 Buzzcocksを思わせるそのスリーブからディスクを取り出すと ストーンズをはじめ多くのModsバンドが採用したであろう赤と青のラインが美しい。 以前SNS

      • 音楽放浪記 8 The Flipper’s Guitar 前章

        暑い。しかし暑い暑い言っていてもはじまらないから始めよう。  思いつきでなんか、面白おかしくかけそうだなぁといろいろ調べてみた。  本当はThe Flipper’s Guitar(以下 彼ら)について個人的な『出会い〜衝撃〜学び〜今に至る』 みたいな感じで書こうと考え、先にもあるように 珍しく時系列を確認したんですが もう、まったく無理! そこで路線を変更し、時系列のみで関係を(ないんですが)再確認してみました! 私は1971年7月生まれ現在53歳です。 1989年彼らが

        • 音楽放浪記 7 ゆきてかえらず

          以前ブロガーにて アップした文章です。 音楽評論家でありライターの長谷川博一さんがお亡くなりになられたとの事。 ここ数年は、ご病気を患われていた様で、あまりに早いその訃報に驚きを隠せません。 きっかけは、20歳位の頃バイトしていたCD店の社員のSさんだった。 (しょうもない話ですが)当時の自分が勝手に、他の先輩・同僚バイトに音楽知識や学歴を引け目に感じ、ひねくれていた事が多分バレていたのかも。 Sさんには、随分気にかけてもらったと思う。 今の様になんでもかんでもアルバムが

          音楽放浪記 6 Tommy Keene のレコードを買いました。

          暑いですね! 改めてお断りですが、このnote記事は 正しいリリース年月日やなんかは まあとりあえず置いといて。 自分が感じたことを綴っております。 つーか 音楽体験なんて順序だてて起きないんだ それこそ雪崩の様に あちらこちらから 古くて新しい、新しくて古い音楽が ドドっと押し寄せてくる感じが 正しいと思います。 ま、言い訳ですね! 下北沢のバー『ぷあかう』で Baby Blue のビッグ・コージさんが 「あのTommy Keeneが来日するんだぜ!」 とレコメンドしてく

          音楽放浪記 6 Tommy Keene のレコードを買いました。

          音楽放浪記5 The Blue Hearts

          アンジーを観た勢いで アンジーともう一枚レコードを買った話しはしたと思う。 帰宅後さっそくポータブルプレーヤーにて再生! そうこれ!この曲!「情熱」❗️ さっきまで目の前でプレイされていた生々しい記憶とリンクして博幸少年は悶絶! そして興奮さめやらないうちに もう一枚。 『ザ・ブルーハーツ/人にやさしく』って書いてある。 青と赤の配色で目がチカチカする 噂には聞いていたけど果たして… 恐る恐る再生 "気ーがーく・る・い・そぉー!" ポータブルプレーヤーのせいなのか レコー

          音楽放浪記5 The Blue Hearts

          音楽放浪記 番外編BEAUTIFULHAPPENING

          久しぶりに渋谷へ 厳密に言うと反対側には、少し 映画を観に行ったりしたけどね。 いわゆる旧センター街、道玄坂方面は 本当に久しぶり。 渋谷駅周辺、区画整理の話題などは そこまで興味はないものの そりゃ耳には入ってきます。 ただ駅前だけかと思っていたら その日に行こうと考えていた安い居酒屋さん諸共 木っ端微塵(と言うと違うか😆)! まあまあそんな俺達の飲み屋放浪記は 置いておいて。 この日久しぶりに渋谷に来たのは、そんな俺達以外ににも なんと34.5年ぶりに来てくれたみなさんが

          音楽放浪記 番外編BEAUTIFULHAPPENING

          音楽放浪記4

          実は真面目なんです。 いろいろ考えたり 時代的な間違えはないか考えたり しらべたり でもここではやめます。 なんで多少の間違いはご勘弁ください。 今回は初めてパンク・ロックに出会った話し。 地元横浜 ビブレなるファッションビルができた。 革命的な出来事。 今はどうか知らないけど デザイナーズブランドをはじめ アメ横的な 古着?やミリタリーをベースとした 靴屋さんなど。 かなりお世話になったもんです。  営業部の方がかなりアグレッシブだったのか 建物の前にある広場で いろい

          音楽放浪記4

          音楽放浪記3

          昭和56年頃 自宅のテレビに 『Let’s Go With The Monkeys』‼️ との掛け声と共に映し出された番組に 博幸少年はトリコになりました。 テレビ神奈川という地方局が 再放送していた番組で 本当に偶然目にしたコメディ作品でした。 The MonkeysはThe Beatlesにアメリカ音楽業界が対抗して結成されたアイドルバンド。 役者だったデイビーとミッキー バンドマンだったマイクとピーター。 そんな4人がドタバタコメディに挑戦。 今考えると『ビートルズがや

          音楽放浪記3

          音楽放浪記2

          電源が入ってしまった博幸少年の その後です、ちょっと話しがそれます。 昭和50年代 今ほどの娯楽はなかった そんな時期に幼少期を過ごした自分のような やつは少なくないはず 楽しみのひとつは、近所の名画座 自宅近くには『ライオン座』があった。 名画座とは、最新作ではないものの 比較的に新しめの作品をまとめて上映する 映画館。(かなり大雑把に言ってます) だいたい3本立てで 朝入場も映画館を出るころは夕方という なかなか贅沢というか ダイナミックな商売だった気がする。 たくさん

          音楽放浪記2

          音楽放浪記

          なんでこんな風になってしまったんだろう。 そんな自分を時々誇らしく思ったり 恥じたりの繰り返し。 とにかく身体が弱く、なんの取り柄もなく そんな自分が唯一はまったのが 音楽だった。 そもそも流行りのテレビ番組やマンガに疎く クラスメイトの話がわからなかったり楽しくなかったり。 何回も合わせようと努力したけどその努力は実ることはなかったな。 同じタイミングでラジオに興味を持ちはじめた。 親父はたいして音楽に興味があったわけじゃないのに 実家にはわりとたいそうなステレオセットが

          音楽放浪記

          地方都市5

          いよいよ大円団です。 勝手に来て勝手に意見してますが 行って良かったと思います。 もうすこし自分にこだわりがなく 駅前のラーメン屋さんでいいなと思えたら良かった。 すみません。 ちょっと気の利いた(きかなくてもよい)居酒屋さんか蕎麦屋で 頂きたかった… 結論 ぶらり旅もいいけど やっぱり、すこしくらい予定たてたり 予約したりすると良いですね🙆 今一番はじめに頂いた木更津周辺地図を 見てますが ここよってみたかったな…みたいな まぁまぁ ただ繰り返しになりますが 行って良かった

          地方都市5

          地方都市4

          木更津の海を背に もと来た道を歩いていく 自分はたかだか数時間この街を 見ただけだけど やっぱり歩道がボコボコだ 工事の途中なのかもしれない 働きかけている人たちや 動いている議員さんがいるんだと思う ただ 人口10万人以上の地方都市で ここまで酷い歩道ははじめ見た。 人が人なら 政治家として立候補してしまいそう 変なスイッチが入ってしまいそうな街並み。 行きにチェックした 居酒屋さんに行ってみましたが 忙しいのか まったく接客してもらえず 「あ、ここは違うんですね」と 席を

          地方都市4

          地方都市3

          とにかく日差しが強かった。 ちゃんと日傘持っていきましたよ! 海へ向かう途中 ゴールデンウィークだったから? もともと? 大半のお店が閉まってました。 空いていたお店によろうか迷いましたが 海くらい見ようと 決めて歩きました。 とにかく気になったのは 歩道がボコボコ タイプの違うアスファルトが舗装されていたり いなかったり もちろん整備の途中かもしれない ただこんなツギハギな歩道は見たことがない。 車の交通量も多く アウトレットやイオンさんが盛り上がっている事は容易に想像でき

          地方都市3

          地方都市2

          勢いで初めてみたnote 携帯で長文を打つのはなかなか難儀な話しなんだね。 さて本題。 実は今回訪れた街も仮名の伏せて あーだこーだ書くつもりでしたが いきなり『木更津』って言ってしまったから どうしたもんだか😆 読み手、受け手によっては 批判、ダメ出しと言うか 否定てに感じるかもしれませんが 否定的な要素はいっさいありません。 以下『木更津』のレポートです。 別に行き先は『木更津』でなくてもよかった ただ長く住んでいる千葉県のまだ訪れたことのない街に行ってみようと思ったの

          地方都市2

          地方都市

          前職の都合で千葉県に住み10年くらい経ちます。 今年はアパートメント更新だな〜。 本当はこんなにここに住む予定じゃなかった 少なくとも俺の中では。 しかしそんなこと言っても始まらないので なら楽しもうと 以前から考えていた千葉県で有名な街に 行ってみる事にした。 今回は『木更津』 そう『木更津キャッツアイ』で有名な 木更津。 前職で熊本県に住んでいたとき 自家用車を所持しており フェリーに乗って長崎まで行った思い出は 本当にかけがえのない思い出。 千葉県に住み10年くらいたつ