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恋愛にも役に立つソーシャルスタイル診断!相手のスタイルを知って攻略しよう!

(この記事は2441文字約4分で読めます)
今回はコミュニケーションにおいて重要な要素の1つであるソーシャルスタイルを用いて彼と親密になる方法をご紹介しちゃいます。

営業の会社では「対人スキル」を向上させるため度々、社外講師を招いて講習を受けることがあります。

自分がお客様に対して無意識にしていたことが理論付けされて、なるほどと感心した事があり恋愛にも役立つのでしっかりと覚えて使ってください!

ソーシャルスタイル診断

知っている方も多いと思いますが、ソーシャルスタイル診断とは、人間のコミュニケーションのスタイルを把握するためのツールの一つです。

人間は、自分自身の意見や情報を相手に伝える際に、異なるスタイルを持っています。

ソーシャルスタイル診断はこれらのスタイルを4つに分類し、自分自身のスタイルを理解することで相手とのコミュニケーションの改善につながることが期待されます。

つまり、血液型診断や星座、生まれ年運勢のような分類分けをするってことですね。

ソーシャルスタイル診断では、以下の4つのスタイルが分類されます。

ドライバー:自分の意見をはっきりと持ち、決断力があるタイプ目標を達成するために常に前向きで、周囲の人に対して直接的なアプローチをとることが多い。

アナリティカル:細かい情報にこだわり論理的に物事を判断するタイプ。物事を分析することに長けており、緻密な計画を立てることが多い。

アミアブル:周囲の人に対して優しく思いやりがあるタイプ。人間関係を大切にし、他人の意見や感情に敏感に反応することが多い。

エクスプレッシブ:情熱的で、自分自身を表現することが得意なタイプ。社交的で、人との関係を深めることを大切にしている。

ソーシャルスタイル診断では、上記の4つのタイプのうち、自分自身がどのタイプに近いかを判定することができます。

(ソーシャルスタイル診断はググれば直ぐに出てくるので自分のタイプを診断してみて下さい。)

この診断を通じて、自分自身のコミュニケーションのスタイルを把握することができ、相手に伝えたい情報をスムーズに伝えることができるようになります。

また、ソーシャルスタイル診断は、自分自身のみならず、相手のスタイルを理解するためにも有効です。

相手のスタイルを理解することで、相手に伝えるべき情報の伝え方を変えたり、相手の反応に合わせたアプローチをとることができるようになります。

ソーシャルスタイル診断は、ビジネスシーンだけでなく、日常生活においても活用されることがあります。

例えば、家族や友人とのコミュニケーションでも、相手のスタイルを理解することで、トラブルを回避することができます。

また、教育現場でも、学生のスタイルを理解し授業や指導方法を変えることで、より効果的な教育を行うことができます。

ソーシャルスタイル診断は、様々な場面で活用されるツールですが、注意点もあります。

まず、スタイル分類はあくまで目安であり、個人差があることを理解する必要があります。

また、相手のスタイルを理解することは大切ですが、相手のスタイルに合わせて自分自身を変えることが必要な場合もあります。

しかし、一方的に相手に合わせるだけではなく自分自身のスタイルを大切にしながら相手との良好な関係を築くことが重要です。

ソーシャルスタイル診断は自己理解を深め、相手とのコミュニケーションの改善につながるツールです。

自分自身のスタイルを理解し、相手のスタイルにも配慮しながら、円滑なコミュニケーションを行うことができるようになります。

ビジネスや日常生活において、ぜひ活用してみてください。


ソーシャルスタイル診断は多くの人に知られているためそんなに目新しいことではないですが、無料で3分ほどで診断ができて自分の特性が分かるうえ、相手がどのスタイルに当てはまるのか、目途がつけば対応しやすくなります。

例えば、好きになった人と仲良くなりたい場合、日常の言動を観察してソーシャルスタイルに当てはめます。

すると、感情表現があまりないなと感じてわたしのことなんとも思ってないかもって沈んでいたことも、相手のスタイルを理解すれば、そんなふうに思わなくなります。

私が人間関係構築にあたり無意識にやっていたことをお伝えすると、先ずは、自分を知る!です。

自分がまわりにどのように受け止められているかを認識することが大事です。

自分が普通通りしていても、相手とのスタイルが違っていれば自然と食い違いが出てきてしまいますよね。

だから知らぬ間に敬遠されがちになります。

よく、恋人同士でも何だか分からないけど破局してしまったというのはこういうズレが原因だと思います。

どのタイプにもプラス面マイナス面があり、例えば…
例)アナリティカルの人:原則や細部の厳密さにこだわる
・プラス面:着実で一貫性がある
・マイナス面:頑固で融通が利かない
(因みに私はエクスプレッシブでした。)

先程も言ったようにプラス面もあればマイナス面もあり、同じタイプの人だと受け入れられやすくとも違うタイプには嫌悪感すら抱かれる危険がある。

それから必要になってくるのが「対応性」です。

「対応性」とは自分の行動がまわりの人にどれくらい受け入れられているかを示す尺度です。

つまり、自分を知っていればそのマイナス面を出さず相手に合わせていけば関係性は構築しやすいことになります。

人は悲しい時は悲しい曲を聞きたくなり楽しい時は楽しい曲を聞きたくなりその逆だと、イライラしたり、落ち着かなくなったりといった具合に同調の原理が働きます。

私はほとんど無意識に相手のスタイルに合わせて接することで信頼関係が生まれるように工夫していたんです。

孫子の兵法「彼を知り己を知れば百戦危うからず!」好きな人を振り向かせたいのなら、相手のスタイルに同調させることで、安心感を抱かせます。

これだけで70%成功したと言ってもいいのかもしれません。

あとは楽しい雰囲気作りと会話で親密度を上昇させてくださいね。これであなたはモテモテ間違いなしです。


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