見出し画像

作戦、大成功

こんにちは。田中裕久です。私は現在、週に3日松山にある河原デザイン・アート専門学校の漫画クリエイター科で勤務しています。

いるかMBAの受講生のみなさんはだいたいが20代から40代の方が多かったので、10代のみなさんと漫画を作るのはいるかMBAを立ち上げる前、16年ぶりぐらいになります。

先月8月3日に、漫画クリエイター科の1年生全員と2年生の漫画専攻の学生を連れて、高知県で行われたまんが甲子園に参加してきました。

1年生は4月に入学したばかりなので、実質3か月で作品を仕上げました。
そこで私が考えた作戦は、8ページ漫画に限定し、とにかく担当に付いていただく。というものでした。
作戦は見事成功し、1年生40人中10名以上が名刺をいただけました。

今回確信したのですが、32ページ以上のページ数のまんがは担当編集者が付いてから、一緒に作るべきです。だって、せっかく半年ぐらい時間をかけて作っても、最初の3ページが詰まらなかったら、名刺をいただいたり賞を取ったりするのは難しいですもん。
なので、まずは8ページ、もしくは8ぺージ×3本のオムニバスを作り、それを持ち込むと良いと思います。

今、そんなことを書籍にできたらよいなぁと思いながら企画を練っています。

私と8ページ漫画を作りたい方は、ぜひお問い合わせください。
http://www.iruqa.com/

みなさん、良い一日を!

                         田中裕久

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?