リリー・フランキー「スナック ラジオ」 2020年06月20日 第12回「RADWIMPS 野田洋次郎、アルバイト女子店員(川村那月、BABI)」 放送内容まとめ
放送概要
第12回は前回に引き続きゲストにRADWIMPS 野田洋次郎さん、アルバイト女子店員の川村那月さんとBABIさんが登場しました。
今回は映画の話やマッチングアプリ・合コンなど出会いや恋愛に関する話題で盛り上がりました。そして注目は前回話に出ていた女子店員に2人に書いてもらったラブレターの朗読です。那ちゃんの甘酸っぱくBABIちゃんのほろ苦い(?)内容のラブレターに野田君もリリーさんも感激！
今回は話が尽きず本編に収まりきらなかったトークがあったので、それをいつもの閉店後トークの部分にディレクターズカットとして収録しています。
放送内容目次 [目次にYouTubeへのリンクがあります]
・オープニングトーク
緊急事態宣言が解除されたものの、元の生活には戻らず新しい生活様式で生きていくしかないんじゃないかと弱気な発言をするリリーさん。あえて言わせてもらいますがリリーさん、必ず元に戻りますよ！
・ゲスト「RADWIMPS 野田洋次郎」、アルバイト女子店員「川村那月」「BABI」登場
・先週の野田君の弾き語りが素晴らしかった件
改めて前回の野田君の弾き語りが素晴らしかったことを思い返しました。那ちゃんが感想を述べるもRADWIMPSをちゃんと発音できず突っ込まれ、一方野田君にマジ惚れモードになりさっき化粧を直してきたというBABIちゃんは惚れっぽくて騙されたりしないかと野田君から心配されていました(笑)
・[RN]ドクターウイルス「先月末に1年半の刑期を終え出所してきました」
#プリズンでブレイク
・ミュージシャンのライブなどが延期になっている件
コロナのせいで色々な楽しみが延期したり無くなってしまっている昨今ですが元の生活に戻るのはいつになるのでしょうか。特にコンサートなどは大勢で楽しむのが醍醐味なので早くこの騒動が解決してほしいですね。
・自粛期間中の過ごし方の話
那ちゃんやリリーさんは自粛期間中にずっと映画を観ていてリリーさんは目を酷使したせいかドライアイになってしまったそうです。また、リリーさんは一度観た映画のことを忘れてまた観てしまいだいぶ経ってから観たことを思い出したりと色々感覚が狂ってきているようです。
・バイト女子が2人共ムカデ人間を観ている件
偶然にも映画「ムカデ人間」を視聴済みのバイト女子2人。数ある映画の中から何故ムカデ人間を観ようと思ったのか那ちゃんが語りました。意外にもスプラッター系など割とグロい作品も好んで観るようです。
・映画「エスター」の話
ホラー映画の話から那ちゃんが映画「エスター」が面白いと話題に出しました。ネタバレ有りなのでご注意を。
・[曲1]Marilyn Manson「Rock Is Dead」
・映画「黒い家」の話
ホラー映画の話題から大竹しのぶさん主演の映画「黒い家」の話題になり「あれはヤバいよね」と野田君とBABIちゃんが絶賛していました。
・ラブレターの宿題について
前回も話が出ていましたが、バイト女子2人に宿題を出していたラブレターをいよいよ披露することになりました。
・那ちゃんが書いたラブレターについて
那ちゃんのラブレターは初恋相手であり初めて付き合った中学生のときの彼へ宛てて書かれました。
・那ちゃんのラブレターを聞いて
雨の日に傘を貸してくれるなんて映画みたいに素敵なエピソードですね。リリーさんも「甘酸っっっぱい！もし彼がこれ聞いてたら座りしょんべんじゃない？」と絶賛。リリーさん「座りしょんべん」って言葉好きだよなぁ(笑)
・[曲2]milet「inside you」 ※著作権の関係で無音です
・異性の好みが歳と共に変わってくる話
好きな異性のタイプって若い頃とは変わってくるという話題に。リリーさんは中学生のときにノーマークだった女性に大学生になってから会う機会があってその人がめっちゃエロくて綺麗になっていてびっくりした経験をしたそうです。
・マッチングアプリの話
野田君は最近マッチングアプリをダウンロードしてみたそうでちょっと使ってみようか思っていると話していました。
・[RN]かっつん「なんとなくマッチングアプリに登録してみたものの、そもそも恋愛の仕方がわからなくなってしまい憂鬱になっています」
この投稿を聞いて「これ俺じゃん」と共感する野田君。あんなに素敵なラブソングを作る野田君が恋愛から遠ざかっているというのが意外過ぎますよね(笑)
・エミネムでさえマッチングアプリをやっている時代
あのエミネムが「Tinder」というマッチングアプリを使っているという野田君。「エミネムがTinderやってるなら俺もやるしかねー」と野田君はマッチングアプリを始めると意気込んでいました。
・合コンの話
出会いの話から話題は合コンの話に。意外にも那ちゃんも野田君も合コン未経験とのこと。リリーさんは美大生時代に一度合コンを経験しているそうですが、そこへ一緒に行ったリリーさんの友達でイケメンの平田君は合コンに来た女子メンバーを見て「ブスしかいねーから帰る」と言って参加者をドン引きさせて帰ってしまいその合コンも解散になったそうです(笑)もしそこに同席していたとしたら地獄ですねぇ。。
・[曲3]荒井由実「瞳を閉じて」 ※著作権の関係で無音です
・BABIちゃんが書いたラブレターについて
BABIちゃんは好きになったら自分から告白するタイプだそうですが、唯一好きだけど告白しなかった人がいてその人に向けてラブレターを書きました。
・BABIちゃんのラブレターを聞いて
那ちゃんのときとは違い「ほろ苦い。稚鮎の頭を焼いたときの苦み。」と表現するリリーさん(笑)本来泣けるエピソードだったつもりが笑いが起きてしまい不本意だったBABIちゃんのため、気を取り直してBGMを付けてもう一度聞いてみようとリリーさんが提案。野田君のピアノBGMを付けてラブレターの一部をBABIちゃんが読み直します。
・BABIちゃんのラブレター(BGMを付けて一部を再び朗読)
・BGM付きのBABIちゃんのラブレターを聞いて
リリーさんの思惑通りさっき笑いが起きた「PASMO 200円」のくだりがBGMが付いたことで見事にキュンとくるエピソードに変わりました♪
・後悔することについて
後悔することはネガティブに捉えられがちですが、後悔を経験したことによって頑張り作られた今もあると思うといった良い話が出ました。
・改めて2人のラブレターを聞いた感想
甘酸っぱかったりほろ苦かったりと2人の人柄がよく出ていたナイスなラブレターについて改めて感想を述べ合いました。
・転校の話
那ちゃんがラブレターを書いた人は転校生だったいう話から転校でよくある光景の寸劇を突然始めるリリーさん(笑)リリーさんは転校生になったことも転校生を迎えた経験もないそうです。一方野田君は小学生のときに転校を3回も経験していてしかもそれがアメリカでの出来事だったとのこと。
・BABIちゃんがフランスの高校に通っていた話
野田君の転校エピソードを聞いて「あたしもフランスの高校だったんですよ」と言うBABIちゃん。アジア人が嫌いな親を持つ彼氏と付き合っていたために家に入れてもらえず仕方なく庭で行っていたとこれまたぶっ込みエピソードが出てきました(笑)
・[RN]ジャスミンティー「BABIさんが貧乳で得したこと・損したことは何ですか？」
・BABIちゃんが貧乳で得してること
ノーブラファッションができることだそうです。
・小林製薬の話
ノーブラの話からリリーさんは小林製薬が乳首が服に擦れて痛い人用の軟膏など細かな目的に合わせて商品を作っていることを褒めていました。
・BABIちゃんが心変わりして野田君を好きになってる件
BABIちゃんがあれだけ福山雅治が好きだと言っていたのにケロっと野田君に惚れている件についてリリーさんが突っ込み「お前福山君がゲストに来たときそれ言うからな」と注意していました(笑)また「BABI～じゃあ洋次郎のがいいんだ？へぇ～そうなんだぁ？」と嫉妬している福山さんを妄想してリリーさんがモノマネしていました(笑)ほんと似てるんですよねぇ^^
・[本編ディレクターズカット]あのときＨしておけばよかった
ムロツヨシさん出演回でも語られた「あのときＨしておけばよかった」の話題が再び出ました。何かを気遣ったり弱気になったりして手を出さなかったあのとき。でも結局手を出していたとしてもお互いの未来は変わってなかっただろうと思うと語るリリーさん。このことに関してリリーさんはかなり熱い思いを持っているようですね。
・[本編ディレクターズカット]那ちゃんの恋愛観
「好きになったらすぐ自分から告白する」「ずっと一緒に居れないと思ったら別れちゃうかもしれない」「別れる時は振る・振られるが五分五分くらい」「相手に好きな人ができて振られても強がって認めて別れちゃうかも」など那ちゃんが自身の恋愛観や恋愛傾向について語りました。
リンク
リリー・フランキー「スナック ラジオ」番組公式ホームページ
[放送レポ] 2020年06月20日 第12回「RADWIMPS 野田洋次郎、アルバイト女子店員(川村那月、BABI)」
音源探しています
下記のラジオ放送音源を探しています。どなたかお持ちの方がいらっしゃいましたら音源をいただくことはできないでしょうか。もしお持ちの方はコメントでご連絡いただけますと幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
・リリー・フランキー「スナック ラジオ」
2020年04月04日 第1回「星屑スキャット」
・リリー・フランキー「TR2 Wednesday」
2003年04月02日 第1回
2003年04月09日 第2回
2003年04月23日 第4回
2003年06月04日 第10回
2003年06月18日 第12回
2003年07月02日 第14回
2003年07月09日 第15回
2003年07月23日 第17回
2003年09月10日 第24回
2003年10月01日 第27回
2003年10月22日 第30回
2003年12月10日 第37回
2003年12月17日 第38回
2003年02月18日 第45回
2004年06月23日 第63回
2004年09月08日 第74回
2004年09月22日 第76回
2004年09月29日 第77回
2004年12月01日 第86回
2004年12月08日 第87回
2005年01月05日 第91回
2005年02月09日 第96回
2005年03月16日 第101回
2005年05月04日 第108回
2005年05月18日 第110回
2005年08月31日 第125回
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