無の部屋で

夜遅く、簡易防音室にこもって曲作り。
少し進む。厚めの布のテントのような部屋だ。
景色も生活感も何もない、「無」の部屋で曲を作る。
意外と、無の部屋は集中できて、調子が良い日は想像を膨らませる事ができる。
自転車で10分程の鴨川があるので、そこに行って曲作りをやっていた事もあるけど、周りの景色が豊かで、逆に自分の想像の中に入っていけないみたいだ。

8月19日に西院ネガポジで予定されていたライブは、また延期になってしまった。

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