文化学園大学に行けば良かった
はじめまして、ヒロと申します。
僕は東京、板橋でラップなど主にhiphopというジャンルで音楽活動をしています。
毎日ブログを書いて、更新を継続できるようにしようと思っています。
ですが、書けることもたくさんありますし、言いたいことなんかもたくさんあるんですけど、読者目線で考えて面白い内容を書こうと思うとなかなか内容が絞られるなと思って書けなくなってしまいます笑
そんな風に思ってて、考えました。
人やモノを褒める内容はアリだなと笑
少なくとも読んでいて不快にはならないはずです。
本題に入りますが、
文化学園大学っていう大学が面白いという話です。
自分が大学生の時、ここに通っても良かったなと。
正確に言うと文化学園大学という学校が面白いというよりは
ここに通ってる生徒、卒業生が面白い人達やアクティブな人が集まってると感じています。
と言うのも最近、ebisu baticaという恵比寿のライブハウス兼バーのような場所のイベントによく顔を出すのですが、そこで文化学園大学出身の子たちが集まります。
主にDJなんですけど彼らの本職は様々です。
アパレル販売員、MD、ライブハウスのスタッフ、カメラマン、美容師など。
僕はオシャレな人に対してすごくリスペクトがあり、
半分アレルギーみたいな感じで畏れがあったりします笑
彼らは一人残らずみんなオシャレで、音楽でもファッションでもカメラでも
全員好きなことに迷わず真剣に取り組んでいます。
それは趣味の範疇を超えて、実際に収入となっていたりもするようです。
そして、僕は彼らの何が好きかと言うと
全員が人生を楽しんでるところです。
これは悪口でもなければ否定でもありませんが、
今まで出会ってきた一部の人達にはお金、キャリア、結婚などを気にする人が多くいました。
そして、よく口癖として「社会人になったから…」「もう○歳だから…」というようなことを言って、それを軸に人生の指針を決めている人もたくさんいました。
僕はこれに関しては全く悪いとは思いません。
むしろ僕のように好き勝手やってきた人生を送ってる人間からすれば、
素晴らしいことだと思っています。
何故なら社会の常識に沿って堅実に生きることも簡単ではないと思っているからです。
その反面、最近僕が出会った彼らは
「別に今の職業にはこだわっていない。」
「やりたいことはまだたくさんある。」
と楽しそうに今やっていることこれからやりたいことを語ります。
そして、お互いに褒め合ったり、悔しがったりするのです。
僕はこの時初めて就職をしようと、
どんな仕事をしようと楽しいと思えるかは自分次第なんだと悟りました。
もちろん彼らの普段の顔と僕に見せる顔は違うかもしれません。
しかし、言っていることに対しては絶対に本当の感情をあらわにしたものだと思います。
そして、文化服装学院の何に感動したかと言うと
少なくともこんな感性を持った子達が集まるような学校があるんだと思ったということです。
僕が出会った文化出身の子たちに共通しているのは
ファッションにしても、音楽にしてもその背景にあるカルチャー(文化)を大事にしている点があります。
上手いこと言ってる訳ではありません笑
好きなものが同じなだけでなく、
その好きなものに対して取り組む熱量が同じくらいあるからこそ
そんな人達が集まり、楽しい空間が生まれてるんだと感じました。
こんなタイトルのブログを書いては居ますが、
正直過去のことを悔やんでも人生は何も変わらないので
これによって学んだことを書いておこうと思います。笑
これは僕が思っているだけかもしれませんが、
僕が出会った彼らは恐らく好きなことをやることに対して
常識などに縛られて恐れることがないと思います。
僕も今まで社会性、お金などを気にして
出来ないことがたくさんありました。
でも彼らを見た時に、好きなことをやるために躊躇せずに没頭すれば良いんだということを本質的に実感できました。
今は僕にとって音楽が1番ハマっていることで本気で取り組んでいますが、
彼らを見習って今日も頑張ろうと思います。
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