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10年間アフィリエイトに本気出してきた自分が、10年前の自分に伝えたいアフィリエイトで成功するコツ【キーワード選定編】

簡単に自己紹介

こんにちは、メディアの運営と記事制作代行をしている、はらと申します。

10年前の学生のころからアフィリエイトをはじめ、今では月間の確定報酬額が400万円を突破しました。

最近では自分のメディアでライティングをしてくれるライターさんと協力っして、他の法人様運営メディアへ提供する記事の作成なども始めていて、あありがたいことに、これはこれで月に数百万円程度売り上げることができています。

なぜこの記事を書こうと思ったか

そんな記事制作代行の仕事をしながらたくさんのメディア・サイト運営者さんとお話するのですが、サイト単体で広告収益を上げていくという観点ではそもそものサイトテーマやキーワードの選定がよくないと感じる場面が多々あります。

10年前の自分を振り返っても、テーマやキーワード選定で誤った選び方をしていて、収益化までかなり遠回りをした印象です。

今からアフィリエイトを始めようと思っている人の中にも効率よく、稼げるサイトを構築したいと思っているけど、どんなテーマ・記事が効率よく稼げるのか分からないという人が多いかと思い、この記事を書くに至りました。

また、キーワード選定のコツを紹介する記事はいくつかありつつも、具体例がなく、10年前の自分はその記事に書いてあることの内容をうまく理解できていなかった部分もありました。

ですので、今回の記事ではもし自分が1からアフィリエイトサイトを立ち上げるのであればどのようなジャンルでどんなキーワードを狙ってサイトを作るだろうかという観点で、下記フォーマットで4ジャンル系140キーワードを私の方で選定しています。

そういった具体例を見ることでキーワード選定にコツを理解していただけるような作りにしていますので皆様のサイト収益化に貢献できれば幸いです。

▼キーワード選定フォーマット(4ジャンル・計140キーワード)

図2

サイトのテーマ選定の重要性

よく、「新しくアフィリエイトを始めたいと思うのですが、どのようなサイトテーマにするのがいいですか?」という質問を受けます。

Twitterなどでよく見る回答としては自分の得意な分野で挑戦しようというものですが、私は違うと思います。

アフィリエイトを稼ぐ目的で始めるのであれば、稼げるテーマでサイトを作るべきです。

ではどういうサイトが稼げるかを考えてみましょう。

まず、やや当たり前の話にはなるのですが、アフィリエイトで稼ぐ=広告収入で稼ぐ なので、

収入(売上)=①自サイト閲覧数(PV数)×②広告の単価×③広告クリック率(CTR)×④広告成約率(CVR)

が高いサイトが稼げます。

この①②③④の中でどの項目を一番考えなければならないかというと、広告の単価です。

というのも、実際問題雑に作ったサイトと作り込んだサイトで③の広告クリック率はそれほど変わりませんし(1%くらいが多い印象)、せいぜい作りこんだサイトは雑なサイトと比較して③の広告クリック率は2倍程度でしょう。

また、広告成約率も広告主によってあまり変わりません。(5%程度)

一方で、②の広告の単価はものによって、数十円のものから数万円のものまであり、100倍の差があります。単価が100円だったら、1万円を稼ごうと思っても100個売らないといけないので途方も無い努力が必要です。

ちなみに月に100個売ろうと思ったら先程の式にあてはめて、②が1%、③が5%として考えると20万PV/月なのでかなりかなり努力しないといけません。(私のサイトが60万PV/月なのでみなさんでも可能ですが、時間と労力がかなりかかります。)

広告単価が1万円の広告であれば月1万円稼ぐためには先程の計算式で同様に計算すると2000PV/月でいいことになります。

1日66回閲覧されればいいのハードルの高さが全然違いますね。

1万円の広告なんて限られると考えられた方もいるかもしれませんが1万円程度であればあふれるほどありますのでアフィリエイト広告を扱うサイト(A8などのASP)に登録して見てみて下さい。

ちなみに、1日たった66回みてもらえるようなサイトを作る場合は、競合サイトが書いていないキーワードを狙い撃ちして記事を書けばいいので、テーマによって労力が大きく変わることはありません。

※キーワードの選び方は後述

おすすめのサイトテーマ

では、どんなテーマにすると高単価の広告が多いのか具体的にご紹介します。

後ほど記事キーワードの選び方はご説明しますし、具体的なテーマとキーワードとのセットで最後に表にまとめますので、ここでは具体的な記事キーワードはイメージできなくて大丈夫です。

ちなみに自分は①の節約系と③の恋愛系のサイトを運営しています。

①節約系(クレカ・ふるさと納税・格安シム)
②転職系(医療系・IT系・フリーランス)
③恋愛(マッチング・婚活)
④投資系(FX・株・仮想通貨)

①節約系(クレカ・ふるさと納税・格安シム)

節約をテーマにしたサイトであれば、内容によって高単価なクレカやふるさと納税、格安SIMを始め、様々な方向で高単価広告で広告収入をえることができ、書く記事がないといった状況にはなりません。

かつ、キャッシュレスや格安SIMなのでトレンドに乗っているので、需要もあります。

クレジットカードは物によって成果報酬が1000円程度のものから20,000円近いものまでばらつきが大きいです。

節約系なので、年会費無料のもので単価4000円程度のものをおお中心に訴求しましょう。

後述の内容とかぶりますが、「2人ぐらし 節約 方法」「節約 手段」などのキーワードを狙って記事を作成すれば、たくさんの種類の広告が貼れるのでおすすめです。

②転職系(医療系・IT系・フリーランス)

転職も高単価ジャンルの代表です。

特に医療系職種の転職や、エンジニアの転職であれば3万円/件程度の報酬がでることもあります。

それ以外の職種の転職サイトでも数千円ですが、高めの単価がでます。

以前と比べて転職のトレンドもあるので、おすすめできるジャンルです。

IT系に転職したいのであればプログラミングスクールにまず通って適正の確認とスキルアップをしましょうといった派生も考えられます。

こちらも後述の内容とかぶりますが、転職サイトは無数にあるので、広告がなくなっても広告を張り替えるだけ収益化を維持できるといったメリットもあります。

③恋愛(マッチング・婚活)

マッチングアプリは2000〜 5,000円程度の単価でやや高単価です。

結婚相談所などは3万円のものもあったりするのでそちらに繋げられるとよりよいです。

もともとこのジャンルの広告はグレーなものが多かったのですが、最近はマッチングアプリという名前でややホワイトな印象に変わったこともあり、ユーザの契約までの障壁が低くなっています。

また、いろいろなキーワードからマッチングアプリにつなげることができいるのでキーワードが枯渇しにくいといったメリットもあります。

また、恋愛のハウツーに自身のある方にとっては記事の差別化がしやすいといった特徴もあるので、恋愛に自信のある人に特におすすめです。

④投資系(FX・株・仮想通貨)

投資系も、高単価のジャンルで口座開設で単価は〜2万円程度のものが多いです。

また、投資を始めようとしている人も増えている印象なので、トレンドもあります。

すでに、投資にいついて知識のある人や、勉強したいと思っている人にとっておすすめです。

ただGoogleのアップデートで振り回さえるジャンルでもあるので、サブサイトとして運営するのがいいです。

各テーマごとのキーワード選定のコツ

サイトのテーマが決まったら具体的に記事を作成していく段階になりますが、闇雲に記事を書くと、全然検索されない、もしくは全然商品を買ってくれないという状況になるのが目に見えています。

ユーザが求める情報を書くのが大切だということが現在のSEO業界で叫ばれていることですが、自分が求める情報が他人も求めている情報と一致するとは限らないということを強調したいです。

ユーザのニーズは自分の頭からひねり出すだけではなく、ちゃんとデータを確認することが重要です。

以降では、テーマとして投資を選んだ場合の例を使って、キーワード選定のコツをまとめていきます。

一度サイトテーマを決めても、下記を読んでキーワードが決まらなかったらテーマを選び直すのもありです。

【キーワード選定のコツ】
①検索ボリュームと競合度を意識する
②商品を買う直前のユーザが調べるキーワードを狙う
③情報が劣化しにくいキーワードを狙う
④商標キーワードは狙わない
⑤リスティングできるキーワードを選ぶ

【前提】サイトの網羅性は意識しない

これから紹介するコツは、ざっくり言うと稼げるキーワードだけを狙い撃ちしましょうというものです。

過去の自分もそうなのですが、例えば投資系のサイトをつくるなら、

「投資 種類」→「FXとは」→「FX 始め方」→「FX 勝ち方」→「FX xx理論」→・・・ 

といったように、網羅的に情報を整理することに重きを起きがちなのですが、規模が小さいサイを回遊してくれるユーザはほとんどいませんし、どれかの記事が未完だとサイト自体が未完となってしまいます。

また、網羅性を意識して稼げないキーワードで記事を書くのは時間の無駄なのでおすすめしません。

以降のキーワード選定のコツでは稼げるキーワード「FX 始め方」を書いたら、次は「株 始め方」の記事を書くといったように稼げるキーワードを狙いうちにするという手法です。

・検索ボリュームと競合度を意識する

どんなキーワードを狙うかを考えたときに、そのキーワードがどのくらいの検索ボリューム(検索回数)があるキーワードなのか、そしてそのキーワードに関する競合記事がどのくらいあるのかを調査していますでしょうか。

検索ボリュームが大きいキーワードを狙うと、そのキーワードで検索した際に大手メディアの記事がたくさんでてきて、せっかく書いた自分の記事が検索エンジン上で上位表示されず、自分の記事がみられないという状態になります。

また、逆に競合を避けたマイナーキーワードを狙いすぎると、自分が書いた記事が1ページ目に表示されますが、そもそも検索する人が少なすぎて、自分の記事が見られる回数が伸びないという状態になりがちです。

ですので、この検索ボリュームと競合度は必ず調査した上で執筆に当たるべきです。

探すキーワードは検索ボリュームが大きくて、競合度が低いキーワードです。

具体的にどのように探すかというとahrefsというツールを使って検索ボリュームとKD(キーワード難易度)を見ます。

ahrefsについて知らない人も多いと思いますので、簡単に説明すると、各キーワードでどのくらい競合ページや検索需要があるのかを調べられるツールで世界中で使われているツールになります。(本当はかなり多機能なツールでえすが、ここでは紹介は割愛します。。)

ライトプランで$99/月なので、料金が少し高いですが、キーワード選定は稼げるかどうかを左右するキモの部分なので、自分は昔から課金しています。

下記はahrefsの実際の画面で、Keywords Explororという機能を使って、「投資」というキーワードについて調べた結果です。

「投資」を含む関連ワードが検索ボリューム順に並んでいることが、わかります。

また、各キーワードごとにKDをというそのキーワードで記事を作成した際にどのくらい大変かを0〜100で数値化されています。

図1

新規で立ち上げるメディアや個人ブログ・サイトの場合は、KDが1以上だと、なかなか上位表示されないので、KDが0のキーワードで記事を作成することを強く推奨しています。

KDが0でフィルターをかけるとahrefs上で検索ボリュームの大きいキーワードが激減します。

大手メディアが検索ボリュームの大きいキーワードで記事を量産しているため当然といえば当然ですね。

ただ、まれにKD0で検索ボリュームが大きいキーワードが存在するので、そういったキーワードを狙っていくイメージです。

自分のサイトの場合はKD0のもので、検索ボリュームが100以上であれば記事作成候補のキーワードとしています。

・商品を買う直前のユーザが調べるキーワードを狙う

投資についてサイトを作っていきたいと思ったときに、どんなキーワードが思い浮かぶでしょうか。

例えば、「投資 必要性」「投資 種類」「FX 始め方」「FX 確定申告」といった検索キーワードに対して記事を書くことにしたとしましょう。

この中で、最初に選ぶべきキーワードはどれかというと、「FX 始め方」です。

なぜ他のキーワードがだめかというと、FXの口座開設のアフィリエイト広告で収益をたてたいと思った際に、「投資 必要性」「投資 種類」はFXの口座開設までの距離が遠過ぎますし、「FX 確定申告」は基本的にFX口座を開設済みの人が調べるキーワードで、FX口座の開設は基本的に有りえず、広告収入が得られないからです。

一方で、「FX 始め方」に関しては投資の必要性を理解し、数ある投資先の中からFXを投資先として選んでいる状態でFXの口座開設まで後少しという状態のユーザが多いのでFX口座開設までされる可能性が非常に高いです。

投資の必要性やどの投資がいいのかという内容の紹介とユーザを動機づけるところは他のメディアにおまかせして、温度感が上がった状態のユーザに訴求することを意識しましょう。

「始め方」以外にも、「買い方」、「作り方」などのキーワードもユーザが広告収入につながる行動を起こす直前であることが多いです。

・情報が劣化しにくいキーワードを狙う

みなさんはアフィリエイトでできるだけ不労収入に近いかたちで収入を得たいのだと推測します。

そのような場合に注意しないと行けないのは、記事が資産として積み上がるかどうかです。

例えば「〇〇証券 口座開設方法」という記事を書いたとして、一定のアクセスと収入があったとします。

その記事は1年後後同様に読まれているでしょうか。

おそらく口座開設方法が一部変わり、その記事の内容に価値がなくなり、最新版の記事を書く、もしくはリライトという作業が必要になってきます。

何がいいたいかというと、時間が経ったとしても、ユーザの需要が変わらず、かつ、読むに値する記事(キーワード)であるかを考えないといけないということです。

例えば「株 長所」という記事は数年前、数年後に書いたとしても大幅に内容は変わらず継続して稼ぎ続けてくれることが想定でき、そういった情報が劣化しないキーワードで記事をつくって増やしていくことで記事が資産として積み上がっていき、不労所得に近くなります。(どうがんばっても完全な不労にならないことは強調したいですが、、)

・商標キーワードは狙わない

キーワードを探していると商標キーワード(〇〇FX、◯◯証券といた会社名医や会社の商品名)で記事を作ろうと思う場合も多いと思うのですが、こちらは将来的なことを考えるとおすすめできません。

例えば、「◯◯証券 口座作成」という商標を含んだキーワードで記事を作成した場合、◯◯証券の口座開設方法や、手数料など情報が更新された際に、記事のメンテナンスが必要になり、手が回らず、古い情報が残されたままになった結果、検索順位が落ちていきます。

また、◯◯証券のアフィリエイト広告が停止担った場合、その記事から収益化する方法が基本的になくなります、(◯◯証券の口座作成についてまとめた記事に××証券のアフィリエイト広告を貼るわけにはいきませんので、、)

また、仮に◯◯証券のアフィリエイト広告で成果をたくさん上げた場合は、特別単価という通常の単価(報酬)とは異なる単価でアフィリエイト広告の掲載をしませんかという打診・交渉がASPからある場合があるのですが、自身の記事がその広告からしか収益化できない場合は、交渉をする上で弱くなります。

「◯◯証券 口座作成」ではなく、「FX 始め方」というキーワードであれば基本的にどのFX口座でも紹介できる状態なので、とあるFXのアフィリエイト広告が停止になった場合は、それ以外のFX会社の広告に張り替えるだけで収益化を継続することができますし、サイトからたくさん口座開設が行われる様になった際は、単価を上げてくれなければ、他の広告に張り替えるといった強気の交渉ができるようになります。

ですので、できるだけ商標を含めたキーワードではない、汎用的なキーワードで記事を作成することをおすすめします。

・リスティングできるキーワードを選ぶ

こちらは少し応用的な内容なので、リスティング広告に出向しても、利益-広告費がプラスになるキーワードを狙うというものです。※いわゆるPPCアフィリエイトできるキーワードですね。

そもそもリスティング広告とはなんぞや?という人のために簡単にリスティング広告について説明すると、みなさんがGoogleの検索エンジンにキーワードをいれて検索した際に表示される”広告”と記載のあるリンクがリスティング広告というものです。

図2

お金をGoogleにお金を払えば、検索結果のサイトを一番上に特別枠として表示してくれます。

上の図の霊異で行くと上から3つはGoogleにお金を払って上位表示してもらっているサイト、上から4つ目のサイトは純粋にGooogleが評価して上位表示しているサイトとなります。

あるキーワードで一番上に表示したいと思うサイトや企業がたくさんある場合は基本的には一番お金を払うサイトが一番上に表示されます。

利益がでやすいキーワードはたくさんの企業がお金を払ってこのGoogle広告に応募するので、Google広告にこのキーワードで自分のサイトを一番上に表示してもらおうと思うと、一回クリックされるごとに1000円近いお金を払う必要があったりします。

一方でマネタイズの方法がないように見えるキーワードであれば、かけた広告費分利益を出せないので、誰もGoogleに広告にお金を払おうと思わず、結果として、そのキーワードで広告枠として表表示してもらおうと思ったら、先程の1000円近い金額とは売って変わり1クリック5円という超低単価で広告掲載できたりします。

余談ではありますが、仮にそのキーワードでリスティングしようと思ったら、1クリックいくらくらいかかるかというのも実は先程紹介したahrefsにCPC(Cost per Cost)という値で記載されています。(正確性はやや疑問)

図3

1クリックあたり5円なのであれば、1000回見てもらうために5000円の費用がかかりますが、自分の記事に貼ってある広告がクリックされる確率を1%とし、広告クリックされたあと広告主側で実際に契約する確率が5%とすると、成果発生件数 = 1000PV(閲覧) × 1%(広告クリック確率) × 5%(広告主側サイトで申し込み確率) =  0.5件となるので、自分の記事に貼ってある広告の単価が10,000円であれば広告費用5,000円を回収できます。

実際は1つの記事に広告を1つしかはらないということはないと思うので、何種類家の広告を貼ることで、以外と利益を出せたりします。

実際自分のサイトの2019年のGoogle広告に限った結果ですが、1,100万円の広告費用をいれて自サイトに流入させ、1,720万円のアフィリエイト広告収入を得ました。

その際の1クリックあたりのクリック単価の平均は9円程度です。

※アフィリエイト広告主側のコンバージョン率は仮値で計算せざるを得ないのでコンバージョン値は100%正確というわけではありませんが、大きくは、ずれないです。

ただし、アフィリエイト系のリスティングは禁止する方向にGoogleもYahooも向かっているので、参考までに知っておけばいい程度です。

※GoogleやYahooの規制をくぐり抜ける方法もありますが、王道ではないので割愛します。

サイトテーマとキーワードの具体例

今までつらつら書いてきたことが、なんとなくわかっていただけた方もいる中で、過去の自分であれば必ず具体例を見たいと言うと思いますので、実際に10年アフィリエイトをやってきた自分が新しくサイトを作成するならどんなキーワードで記事を作るのかを先程説明したおすすめテーマ5つに対してそれぞれ、実際にキーワードを選んでみましたのでそちらを紹介したいと思います。

キーワード数は1ヶ月毎日更新することを想定して30個以上ずつ選定しています。

①節約系(クレカ・ふるさと納税・格安シム):30キーワード
②転職系(医療系・IT系・フリーランス):50キーワード
③恋愛系(マッチング・婚活):30キーワード
④投資系(FX・株・仮想通貨):30キーワード


節約系おすすめキーワード

節約系のテーマで単価が高く、かつ純粋にメリットを訴求しやすいクレジットカードと格安SMを広告として選ぶ想定でキーワードを選定しました。

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転職系おすすめキーワード

転職サイトの登録を広告として入れる想定でキーワードを選定しました。

「◯◯+辞めたい」というキーワードでの検索ボリュームが一定数あります。転職などに詳しい方はどういう場合は今の会社で頑張ったほうがいいのか、また、どういった会社の場合は転職したほうがいいのかについてまとめ、転職する場合はどういた転職サイトを使うことがおすすめできるのかをまとめれば、一定の成果は得られるのではないかと想定します。

また、「◯◯+辞めたい」であれば〇〇入るワードは何種類もあるので、同一フォーマットで複数記事を作成できるのでおすすめです。

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恋愛系おすすめキーワード

恋愛系のキーワードはマッチングアプリの広告を入れる想定でキーワードを選定しました。

恋愛系のキーワードは数年経っても情報が枯渇しないものが多く、記事を資産として積み上げやすい印象です。

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投資系おすすめキーワード

投資系キーワードは証券口座やFX口座の開設の広告を入れる想定でキーワードを選定しました。

「買い方」や「始め方」といったキーワードは購買の確度が高いのでおすすめです。

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最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

新しいサイトを作ろうとしている人や、すでにサイトを持っているけどうまく収益化できず困っている人に少しでも役に立つ内容となっていれば大変うれしいです。

今後も定期的にサイト運営のノウハウをTwitterやnoteで公開していこうと思いますので、Twitterやnoteをフォローいただけますと幸いです。

ブログやオウンドメディア構築に関するコンサルティング(SEO・広告運用等)も行っておりますので、ご興味のある右方はTwitterからDMいただければと思います。(月額固定金額・LINEで質問仕放題)


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