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数字って苦手...なんて言ってたら、いろんな場面で、損する事がありますよ。

ども、日報コンサルタントの浜崎です。


ここ数ヶ月、
「セーフティーネット融資の申し込みをしないと」
「持続化給付金の条件は大丈夫」
「持続化補助金ってどうやって申し込むの?」
「テレワーク助成金って何が対象?」
といった声を、
よく聞くようになりました。


給付金はについては、
売上を把握しておけば対応できましたが


融資や補助金に関していえば
コロナで簡略化されているとはいっても
ある程度数字的な根拠を提示しなければ
ならないケースがあります。


平時ならともかく
今は時期が時期ですので
比較的に資金調達もしやすくなっている
という事実はありますが、


だからといって
数字的な説明をしなくていいという
事にはなりません。


特に融資申し込みの際は
どんなに良い条件だったとしても
借金であることには変わりません。


契約上は、対金融機関になりますが
窓口になるのも、審査をするのも
生身の人間です。


お金を貸す以上は
返せる見通しが立たないと
難色を示さざるを得ません。


自分が貸す側に立てば
どんなに厳しいと分かっていても
返すあてが無いなら
「無理」と言いたくなります。



もし、自社の実績や今後の見通しを
明確な数字に基づいて
説明出来たとしたら、
借りれる可能性が、グッと上がると
思いませんか?



経営者である以上は
数字に強くないとイカン
という事です。



どれだけ売上が前年比アップなんです!
という話をされても、
経常利益がどうなっているかを
説明できなきゃダメです。



数字が苦手とか、
現場が忙しいとか
フリーランスだからとか
個人事業主だからとか

なんて言い訳は通用しません。



数字の話しが出来ないというだけで
様々な状況で、不利益を被ります。


大口取引のチャンスを逃したり
融資申込金額を減額、
最悪の場合実行不能になったりと

結局は自分に返ってきます。



経営者という職業を
選択したのであれば
計数管理能力は必須です。


苦手意識を持たずに
しっかり身につけましょう!

ね。



今さら聞けないという方、自社の決算書を準備して
こちらの動画をどうぞ♪


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