路上の応援

繰り返しになりますが、いよいよガーナ生活も残りわずか。ランニング途中に出会う人々とも、会うのはこれが最後になるかもしれない、と。

去年の2月に来て以降、月平均200キロ弱の走行距離で、アクラの街を2千キロ近くは走っていると思います。こちらの日本人の友達に車から何度も私が走っているところを目撃されてますし、ジム仲間にも、会社の人にも、走っているところを見たよ、と言われることが多数。

これだけ走っていると、よく走るコースにいるおっちゃん、おばちゃんには顔を覚えられています。

ジムへの道中。大抵は走っていくところ、たまに歩いていると、路上の物売りのおばちゃんが腕を振るジェスチャーをして、今日は走らないの?と言わんばかり。

今日は、次来たときにクリスマスプレゼントちょうだいって言ったでしょ(クリスマス、既に終わってますが😆)、と私にモノ(金⁉️)をねだるおばちゃん。

海沿いにいつもいて、走って通る時に声を掛けてくれるおっちゃん。もしかしたら会えるのが今日が最後かもしれないから、と一緒に写真を撮りました。

路上のちびっ子。少しばかりモノを渡してあげて、走り始める前に振り返ると、こちらを見て手を振ってます😭。

そして、そのちびっ子。別の日、日が暮れる前に一緒に撮った写真。

今日のランニング途中の出来事。車から火が😆。最後の最後まで日本では見られないシーンを見せてくれます😆。

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