板橋興宗さんの詩
様々な人には座右の銘がありますが、自分にとっては曹洞宗のお坊さんである板橋興宗さんの詩は様々な局面で同調出来るものが多く、しかもしっくり来ます。紹介します。
☆ 世の中に雑事はない。雑にするから雑事になる。
☆ 正義の主張は争いになる。
☆ この世の事全てが必然でしかもベストである。
明日が分からないから希望と祈りがある。
☆ 出る杭は打たれる。出ない杭は腐る。
☆ 日本の神髄は簡素にあり。
☆ 自分を知るものは人を恨まない。
☆ 人にはその人なりの響きがある。
☆ 使っている鍬は光る。
☆ 裸で生まれてきたのになに不足?
☆ 聞く前に聞こえている。
生きる前に生かされている。
☆ 握っている限りは新しいものはつかめない。
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