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1月ですね。

1月ですね。12月は個展があり、その他バタバタとしているうちに「あれ、俺なにしてたっけ?」という感じで過ぎて行きました。制作は、死体画家の笹山直規さんからお誘いいただいたwebの年賀状企画「美術闇市」のための崇高シリーズが1枚と、年始の「パイロットプラント展」用の1枚(もう1枚描きます)の、小品が2点だけでした。PP展の方は初めてSMサイズで描いたのですが、なかなかいい感じです。

さて、2018年は美術界に本格的に戻って、全てがゼロからの出発でした。世間が狭いとどうにもならないと思ったので、可能な限りいろんなところに行ったり、人と会ったりしました。変化の激しい時代なので、出来るだけ違った視点からものを見ようと、哲学界や社会学の方々の本を読んだり、お話を聞いたりもしました。研究者の方々の話を聞くと、その知識の深さに驚くことばかりでしたが、超難しい話を楽しそうにしているのが印象的でした。あらためて、人との出会いが最も重要だと実感した1年でした。

そして、2019年ですが、個人的には制作と英語学習の年です。世間が狭いとどうにもならないのと同様に、英語が話せなければどうにもならないのを感じています。英語の能力によって活動の可能性が大きく制限されると言うか。ちなみに今のレベルは、たぶん中学英語ぐらいです。まあ、聞き取りは赤ちゃんレベルですが…。時間は有限なので一旦読書量が激減しますが、今年はそういう年です。

あらためまして、旧年中は本当にたくさんの人たちに支えられて、感謝しかない一年でした。引き続き、今年もよろしくお願いします‼︎

#アートの思考過程

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