『灯イケ』メイキング3

第1回を無事に投稿した。ふぅ。2枚目の挿絵は結局こんな感じになりました。

ゴヤに遠く及ばず。当たり前。
なぜゴヤゴヤ言っているのかというと、僕は基本的に自分の作風というのがないので、何々風と決めないと描けないんです。
挿絵を初めに描こうと思った時、どんな作風にしようと考えて、ネットに溢れているシンプルなものや、ペイントソフトを使ったのは、自分で描く必要がないと思ったので、できるだけ線の多い絵にしようと思いました。

そして、第2回目の挿絵はこれ。次は内容的に1枚だけです。

この『灯台好きのイケメン兄さん、ありがとう大好き』は、初めシナリオのコンクールに出そうと思って書いたものです。
僕は延々とシナリオの勉強をやっていたのですが、シナリオは映像化されないと世間に届きません。そうこうしているうちに、ネットが進化してnoteのようなサイトも現れたので、よしネットに発表してやれ!と思いました。
しかし、シナリオはフォーマットが独特で、画面の大きさよってはフォーマットを保つのが難しくなるので、では小説にしようということになりました。

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