『灯イケ』メイキング5
更新頻度の少なさを補うためのメイキングが遅れがちに。本末転倒だ。相変わらず挿絵は苦戦中です。
でも、第4回の京花の絵から少し調子が出てきたような気がします。
実は調子が出てきたのではなく、前から気になってたこれが届いたのです。
寺田克也さんの落書き集。超有名ですけど、アート事情に詳しくないので、最近まで存在を知りませんでした。ここまで描けるには脳が完全にイラストを描くためにカスタマイズされてるに違いない。全く真似するわけじゃないですが、世界観に触れることで自分の挿絵が変わることに期待します。
ちなみに後ろに写ってるのはゴヤの版画展のカタログです。
挿絵のことばかりで、小説について何も書いてないなぁ。第4回でタイトルの由来が判明しましたね。
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