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竹本博文
2021年6月23日 00:11
こんな本を読んでみました。松井裕美/木俣元一編『古典主義再考Ⅱ 前衛美術と「古典」』(中央公論美術出版/2021)です。と言っても、少しスルーした章もありますが(本のカバーは行方不明で捜索中です)。この本は、少し前に読んだ、デイビィッド・コンティントン著『現代アート入門』系の人たち?の論考が編まれています。主に両大戦間の前衛と古典の関係を扱っています。内容は、たいへん示唆に富んでいましたが
2021年6月1日 17:24
6月ですね。5月の制作は、P20号が3点でした。最近の作品の特徴は、髪の毛の透け感と、瞳を描くようになったところです。それによって、作品が良くなったかどうかはわかりませんが。ところで、作品の良し悪しって、いつ誰が、どのように判断するのが、妥当なのでしょうか。時代が変わって、価値観が変化すると、評価の基準も変わる可能性がありますよね。少なくとも、評価されるための必要条件は、時代が変わっても評価の