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さあ、はじめよう!自分磨きを楽しもう!

書籍『自分を磨く方法』からの備忘メモ。

自分も捨てたものじゃない。自信の価値観や取り組みの方向性は間違ってない。そんな気持ちにさせてくれた、勇気を与えてくれた大切な本になりました。

この本は目次を眺めているだけでも、やるべきこと、心がけることの再確認になるので、メモさせていただく。

目次
  やればできる
  1.自分を信じる
  2.言い訳をしない
  3.行動を起こす
  4.大志を抱く
  5.成功を確信する
  6.決意する
  7.努力を重ねる
  8.励ます
  9.情熱を持つ
  10.意思を燃やす
  11.粘り強く挑む
  12.逆境に立ち向かう
  13.怒りをコントロールする
  14.人格を高める
  15.勇気を持つ
  16.批判にうまく対処する
  17.失敗の意味を考える
  18.失敗への恐怖を乗り越える
  19.忍耐力を持つ
  20.他人のうわさ話はしない
  21.欲をかきすぎない
  22.自分を過小評価しない
  23.間違いに固執しない
  24.ネガティブな姿勢を取り除く
  25.障害から学ぶ
  26.苦闘を大切にする
  27.状況をすなおに受け入れる
  28.さらにもっと努力する
  29.目標を設定する
  30.よい習慣を身につける
  31.正直に徹する
  32.よい影響だけを受ける
  33.自分の能力に気づく
  34.自尊心を高める
  35.自分を高める
  36.時間をうまく使う
  37.バリバリ仕事をする
  38.希望を持つ
  39.親切心を持つ
  40.ポジティブ思考を心がける
  41.勝利をおさめる
  42.チームワークを大切にする
  43.変化を受け入れる
  44.ネガティブな予想をしない
  45.楽天的になる
  46.成長する
  47.知識を活用する
  48.明確な目的を持つ
  49.許す
  50.喜んで代償を払う     

さらに、覚えておきたい、メンバーなどに伝えたいいくつかの言葉。

  17.失敗の意味を考える
  ・失敗したからといって失敗者
   ではない。失敗の代償とは、
   成功の価値を理解するための
  「授業料」なのだ。
  ・失敗しても絶望してはいけない。
   失敗は一時的な回り道にすぎず、
   失敗はさらに前進する起爆剤なのだ。
  ・目標を達成できなかったときは、
   エジソンと同じように「うまく
   いかない方法を発見するのに
   成功した」と自分に言い聞かせるといい。
  28.さらにもっと努力する
  ・何をするにしても、期待され
   ていることをするだけでは不十分だ。
   成功しようとするなら、さらにもっと
   努力する必要がある。
  ・本物の成功者は、人と同じことをしている
   だけではその他大勢から抜け出せないこと
   を知っている。
  30.よい習慣を身につける
  ・まず、人間が習慣をつくり、次に習慣が
   人間をつくる。 シェークスピア
  36.時間をうまく使う
  ・時間管理とは、要するに人生を管理
   することなのだ。
  41.勝利をおさめる
  ・成功する人は、自分の才能を発揮して
   勝利をおさめるだけの明確な資質を
   備えている。その資質とは次の十個だ。
   1 いっしょにして楽しくなるほどの
     情熱
   2 ポジティブは心の姿勢
   3 自分を信じる気持ち
   4 自分の強みを生かそうとする気構え
   5 卓越性を追求する向上心
   (ただし完璧主義におちいってはいけない)
   6 困難を乗り越えて業績をおさめる粘り強さ
   7 自分を甘やかさずに厳しく自分を律する態度
   8 周囲の反対にもめげずに願望を実現
    する精神力
   9 あらゆる失敗にはそれと同じだけの
    恩恵が隠されていると考える楽天主義
   10 苦しいことがあっても目標を達成
    しようという決意

  世の中を動かそうとする者は、まず自分を
  動かさなければならない。

出典:『自分を磨く方法』 (著者:アレクサンダー・ロックハート 訳:弓場隆 [ディスカバー])

若いことからもっと努力しておくべきだったと考えてしまうが
過去には戻れない。
思ったときが始め時。始めた時がベストタイム。まだ遅くない。まだ伸びしろがある。今を生きよう。一生懸命を楽しいもう。
思いや情熱、目標を持ち続け、正しい方向に努力しつづければ、必ず道は開ける。思いに近づく。そう信じて、前を向いて生きていく。

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