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2021年1月の記事一覧
巻き込む力でチーム力を最大化
正しいことを言うだけでは人はついてこない。ゴールに向かって最短距離で引っ張っててもメンバーがついてこれないことがある。戦略、推進力だけでなく、メンバーへのリスペクト、チームで成果を出す思い、周囲を巻き込む力があるからこそ、チーム力を最大化できる。
タイムカプセル
子供の頃にやるイベント。10年後等にまた再会して掘り起こそうと手紙や思い出の品を埋めるイベント。未来の自分と対話するのは大人になっても面白いかも。
10年後の自分に伝えたい。今を一生懸命楽しみ、努力し、バトンをしっかり繋ぐからねと。未来に恥じない今を生きたい。
瞬発力を高めたい
メールやチャットへの返信や意見等へのコメント瞬発力を高めたい。瞬発力を高めるためには、型を学び、型をもつ事、かつ言葉の引き出しや軸をしっかり持つ事が重要。常に疑問をもって貪欲にインプットし、アウトプットをくせづける。そして、型や引き出しを増やし、軸を持つ。
人を巻き込む力
どんなにスキルが高くても、人を巻き込む力がないと大きな成果の創出は難しい。如何にメンバーの当事者意識を高め、意見を引き出し、企画に織り込み、まとめられるか。そのプロセスにより、メンバーが責任感と情熱を持って、その企画に取り組める。そして成果が出せるかが決まる。
メリット/デメリット、強み/弱み、功罪
いずれも物事の良し悪しを比較する際によく使われる言葉。物事や性格も良い面、悪い面、どちらも持ち合わす。その両方を正しく認識し、使いこなすことが大切。常に表裏一体。状況や環境、体制やメンバ、時と場面に応じて、取捨選択しながら、使い分けする。
後工程を理解し想像する
原因は色々あれど、自分の作業が遅れ、全体進捗に迷惑をかけたのは本当に申し訳なかった。後工程の理解と想像力、配慮が足らなかったと猛省。当たり前だが前工程、後工程、全てが繋がることで物事が前へ進む。そのスムーズな連携には、相互理解と想像力が必須。
前日のイメトレを大切に
前日に翌日の仕事の流れをイメトレして、当日朝にも再確認。このルーティーンでスムーズに1日がスタートできるのに、今日はうまく行かなかった。原因は昨日のイメトレの甘さだった。やっぱりイメトレは大切だと痛感。今日から絶対サボらない。
練習の成果を試合で試すように
週末に読んだ本や動画からの気づきは必ず実践で試したり、思考の過程に取り込まないと定着しない。スポーツで練習の成果を試合で試すように、ビジネスでは学習の成果をミーティングや仕事上のアウトプットで試していく。実践で試すことでしかスキルは身に付かない。
「どう生きたいか、どこをめざすか」考えるため、今までのワクワクや一生懸命体験を元にどんな状態でありたいかを書き出す。ちょっとした興味や小さな目標にトライする。目標にチャレンジしてる方の話を見聞きする。なりたくない自分を想像する。そうして、焦らず、自分としっかり向き合い、動き出す。
どんな男になりたいねん
関西学院大学アメフト部鳥内元監督は学生達に毎年問いかける「どんな男になんねん」「自分はどう生きるか」。ビジネスでも全く同じ。自分や仲間に問いかける。「どんな男(女)になりたいか、どう生きるか、どこをめざすか」それが決まれば情熱を持って一生懸命を楽しめる。
夢中、天真爛漫、無邪気
子供の頃はみんなそう。大きくなるにつれ、忘れがちだが、偉大な経営者やスポーツ選手は子供心を残しながらチャレンジし続けている。無知、無神経、世間知らずではなく、純粋、素直に楽しみ、努力し、汗を流す。そんな気持ちを取り戻し、笑顔を忘れず、一生懸命を楽しみたい
あいさつを大切に
あいさつ1つで印象が変わる。元気な挨拶だけで、空気が変わる。
あいさつは元々ねぎらいの言葉であり、相手がそこに居ることや存在を認め、敵ではない事を知らせる意味もあったようだ。
ねぎらいと互いを認め合うための素敵な言葉、あいさつを、毎日しっかり交わしたい。
強みいろいろ、成功体験いろいろ
ちょっとした強みでいいから、毎日活かして、伸ばしてあげる。些細な成功体験でいいから、しっかり振り返り、再現性を高め、ポジティブ思考に役立てる。
弱みや失敗体験に目を向けがちだか、強みや成功体験に目を向けることで、ポジティブにチャレンジできる。
ゴールはどこ?
通過点をゴールと勘違いしたり、知らない間にゴールがずれたりすることがある。ゴールを誤ることで、出戻りしたり、二度手間になることがある。常にゴールはどこかを確認し、ゴールを見える化しておくことが大切。ゴールを正しく見据え、しっかりめざすマネジメントを心掛けたい。