心に永田智を飼うということ

救われます。


これほんとに。


正直この人のことを知ってからの期間なんて人生のうちの8分の1くらいやし、この人が今までどんなことを頑張ってきて今の生き方ができているのか分からん。

おそらく上澄みも上澄みの表面的なところだけしか見ずに救われてるんやろうなぁと思う。というか本当に表面的なところしか見てない。細かく言えばYouTubeで見れるところだけ。

でもこの救われ方っていうのは僕の人生の攻略ルート的にはにはかなり合っていて、かなり健康的な救われ方になっている。


運が良いのか悪いのか、人生のどのタイミングを見ても周りに人並み以上にずば抜けている人間が複数人存在しているような人間。僕。

「内申点」という言葉よりも先に「コンプレックス」という言葉が辞書登録されることが正規ルートになることは明白。

何?そんな人たちも努力して他人よりできるようになった?

知らねぇよ。現在時点で現在時点の僕の目の前で僕よりもできるお前が存在してる現実だけで毎晩目の腫れが無くなるまで風呂出れないんだよ。


さて、そんな人間がどんな健康的な救われ方をしているのか。


それは、日常に殺意を持ち込むという救われ方。

「憧れで初めて、殺意で続けろ」という言葉が全身コンプレックス人間と出会うとそんな救われ方をするんですね。

自分がやっている事、例えば動画づくりとかなんかは自分より遥か先にいる人間が僕の射程圏内外問わず多い。というか全員そう。全員僕が使ったことない動画ソフトで動画作っててくれ。頼む。

ありがたいことにそういった人間と多く知り合えるコミュニティに居るので知り合うたびに憧れて、何もできないコンプレックスを永田レンジでチンして殺意に変えてやり続けることができている。


コンプレックスという爆マイナスをより大きなマイナスとして抱え込み続けることで前に進み続けられるようになったのです。
風呂からも比較的早く出られるようにもなった。

そんな救われ方。


正直キツくはある。

永田レンジに入れる前のコンプレックスを得るための自傷行為は能動的にしないといけないから。このコンプレックスが大きければ大きいほどおいしい殺意が出来上がるからね。

そう考えたら救われてない気もしてきたな。


それでも今までで一番ハマっている攻略方法であることは事実だと思うので救われているフリをしておこう。

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