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よく聞く「東証」って何?「証券会社」「証券取引所」とは?👀

こんばんは。


田舎出身で東京に上京し、19歳で独立。


今後はカナダにワーキングホリデーVISAを使って働き、その後インターンでNYの会社で働いて、英語とビジネスを学びにいくHiroです。


今回に関しては、「証券会社」証券取引所」について書いていこうかなと思います。


よく聞くと思うんですよ👀


「この会社が東証一部に上場しました❗️」


みたいなことを聞くかなと思いますが、何の事なんだろうと思う人がたくさんいらっしゃる人もいらっしゃるんじゃないかなと思います😌


金融の世界では、お金を出す側と調達する側がいるとして、


企業がこの企業はこうやって大きくしますので、お金を弊社に投資してください〜


ってなって、そこを信頼して投資して、


そこに関して、支払いを約束した証の事を、株式と言います。


他にもそのような証はあるのですが、例を言いますと


株式、社債(会社の借金)、国債(政府の借金)


こういったものを有価証券と言います。


有価証券とは、それを持っている人が財産があるということを証明できるもののイメージで大丈夫です。


株や社債は会社が発行しますが、この違いは今回そこまで重要ではないので、今度お話ししていこうかなと思います。


また、国債に関しては政府がお願いして日本銀行が発行して行きます。


国債に関しては、”こちら”をご覧ください。


今回は頑張ってですね、証券会社や証券取引所を分かりやすくする為に図を作ってきましたので、まずはこちらををご覧ください😌


スクリーンショット 2020-05-26 17.55.14


こちらなのですが、まずビジネスの世界ではお金を出す側と貰う側が必ず存在します。


ある企業は投資家に株を売りたい❗️


だからと言って一人一人の投資家に対して会って営業を行ったりする事は大変だと思うんですよね、


また投資家側も、いい投資先には投げたら利益になるので是非投資したいのですがそれを比較する時に、


一社一社「すみません〜」って訪問して現状を確かめるのは大変ですよね?笑


ただ投資をする側はちゃんとしたところに投資したいですよね👀


そこで出てくるのが「証券会社」なんですね。


証券会社が仲介となって、例えば「たかちゃん株式会社」の株を買いたい人と、


株式を発行した企業の「たかちゃん株式会社」は、資金調達を求めていたので買いたい人と出会えるのでここで取引が行なえる状態になりますよね😌


凄く便利ですね✨


このように証券会社に関してはこの仲介手数料で収入を得ているというわけですね。


そしてこの投資家と企業と証券会社の間の市場のことを、


実際に株式を発行する会社がお金を集める仕組みとしてということで、


「発行市場」と言われています。


そして次に「証券取引所」についてなのですが、


取引所ということだけあって、実際に株を取引する場所です。


しかし投資家の方は直接取引は出来ません。


投資家からお願いされた株の取引の為に、「証券会社」が仲介役として


「証券取引所」での売買をするわけなのですが、


これに関しては、インターネットの普及もそうですし、


わざわざ証券会社の人が証券取引所にいかなくても取引できるようになっています。


また投資する際は、会社の実績、景気、政治などなど他にもたくさんあるのですが、


そのような情報など考慮しならが、


証券会社を通して取引に参加することができます。


このように既に発行された株式が取引される場所のことを流通市場と言います。


投資家はその流通市場で、いつでもその時の値段で株をで現金を株にしたり、株を売却して現金を回収したりできるんです。


よく言われる東証というのは、「東京証券取引所」の略という事ですね。


東京の証券取引所という事でして、そこで主に日本の上場企業の売買が実際に行われているんです。


まとめると、


「証券会社は個人投資家との企業の仲介役」であって、


「証券取引所」はその株の売買の取引が実際に行われるところ」


このように覚えて頂ければいいのかなと思います✨


ありがとうございました❗️


今日は以上です、また明日😌


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