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【200000PV記念記事】コピーライティング企画のウラ話。

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サブタイトル(ボツ案)

~企画を跳ねさせるための70%の戦略~

さて、だいぶ前の話になってしまいましたが、200000PVを達成しました。100000PVの際はnoteの売り方について論文めいた記事を書きました。

ダッシュボード分析によるnote販売施策の考察

今回は「note内企画」について書いていこうと思います。さて、私が運営している企画と言えばご存知(?)、「noteコピーライティングマッチ!」でございます。今や多いときは30名50作品以上集まる企画になりましたが、そこに至るまでには色々と試行錯誤がありました。note企画に関して思う部分と、特に強固なつながりも持たない1ユーザーが1人で企画をはねさせるためにどうしたらよいか、その辺を書いていけたらなと思います。

上記の記事のように凝った感じにはなってません(笑)

目次

■私が見たnote企画の現状

■70%の戦略

・やっぱり…
・参加ハードルを下げるシステム構成
・認知度を上げる基本的手法
・一人で企画をハイスピードで回すには

■企画を爆発させる30%

・noterの生息時間
インフルエンサー


私が見たnote企画の現状

note内には様々な企画があります。公式が行っている「ハッシュタグ企画」の他にも一般ユーザーが展開してるもの沢山ありますね。個人でやっているもの、グループでやっているもの…私のタイムラインでも色んな企画が流れてきました。私はと言えば、興味はあるものの淡々とコラムを書いてるばっかで特に企画に参加せず、とりあえず作品はチェックしていました。

で、ある時、ある気づきが得られました。

「同じ人ばっか見るなあ…」

どの企画も、参加者の顔ぶれが何となく同じなんですね。企画っていうのは個人ユーザーのものは特にそうなんですが、一度「空気」が出来ると入りにくい現状があると思うんです。1人でやると不安だし大変だから協力者を募る、で集まった人たちとワイワイって感じになると後発の参入者は入りにくい。リアルでも似たようなパターンありますよね。もちろん当事者は全然ウェルカムで壁を作っているつもりはないのでしょう。こちらが勝手に壁を感じるのです。

私はnote参加後発組としてそこに1つ風穴を開けられないかなあ…と考えていました。

「もっとnote1ヶ月とか、1人で淡々と作品作っている人でもサクッと参加できる企画があれば楽しくならないかな?」

そこから「noteで一番ハードルが低い企画」という目的を込めた「noteコピーライティングマッチ!」が出来ました。

※ちなみに元々は月単位の企画でコピーとイラストを募集して…という案でした。挫折しましたが(笑)

70%の戦略

今や常時50作品が集まり、毎回初参加者が現れるようなものに育ってきた本企画。正直こんなに早くここまで拡大するとは思ってませんでしたが(この辺は後述します)、正直10人以上集まる企画にはなるかな、とは思ってました。そのためにいくつか作戦を立てましたので、これらを公開していきますね。

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