ちょっとだけわかりにくい継続課金マガジンのしくみの話。
※本記事は有料設定ですがおまけを除き、最後まで読めます!
さて、私は通常の買い切り型マガジンの他に2つの継続課金マガジンを運営しております。
この2つのマガジン、特に継続課金マガジンはちょこっとだけややこしいんですよ。買い切りと違って過去投稿記事が読めない!という場合もあるのです。なので、今後買う方のために自分なりにマガジンについてそれぞれ説明していきます。
買い切り型マガジンについて
こちらはサクッと説明します。
こちらのマガジンは一度買ったら、収納される記事全部を見ることができます。
私のイメージ的には、「バインダーノート」ですね。
購入者はこのバインダーを読む権利を手にします。このバインダーの中に筆者はルーズリーフに書いた文章とかを次々にクリップしていきます。
だから、バインダーの権利を購入した方は、バインダーに綴じられているものは全部読むことができるんですね。
継続課金マガジンについて
はい、本題の継続課金マガジンですが、これがちょっと複雑。というのがマガジンに入れる記事を有料設定にするか無料設定にするかで挙動が変わります。
1.有料設定の記事を継続課金マガジンに格納した場合
おそらく他の方のTLにはこういう表示じゃないでしょうか。右上に料金が表示されますね。この場合は購入した月の記事から見れるようになります。購入月の前に投稿された記事はバックナンバーとなり、別途購入が要ります。
考え方は月刊誌と同じですね。月刊少年ジャンプの9月号を買ったから、月刊少年ジャンプの8月号を見れるわけではないのです。
2.無料設定の記事を継続課金マガジンに格納した場合
おそらくこういう表示でしょう。上部にメッセージが表示されます。
この場合は購入月以前の記事も見ることができるようです。ただ、継続課金マガジンやられている方で全部無料設定でマガジンに投稿している人はあまりいないようです。これが多いと購読中は読めるバックナンバーが多いのでお得ですね(笑)
何番煎じだよ!という記事ですが、よく知らない方もいらっしゃると思うので書いておきました。
ちなみに私の月額100円(日額3.3円!)のマガジン「ONE COIN COLUMN CAFE(OCCC)」は過去記事再放送もやってるから、購読中はいつか全記事見られる仕組みになってますよ!よかったら買ってね!
そして、ここからはOCCC購読者・記事購入者限定のおまけです。継続課金マガジンの使い方について、売り手側・クリエイター側の視点で少し書いていきますよ。売りたい側はこっちのほうが参考になるかもしれんですね(笑)
それでも私が有料設定にする理由とバックナンバー対策
購入側からすると買い切り型の存在があるからか、過去記事が見れないのはなんで!?と思う部分もあるかもしれませんね。実は私も割と最近までこの挙動については知らなかったんです。とあるnoterさんのコメントで知りました。
その時に全記事無料設定で投稿しようかとも考えたのですが、やめました。
理由は1つ。
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