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仮想通貨 Safemoon、ブームが去ったこれからがその真価を発揮する!!

仮想通貨中級者以上なら、一度は「Safemoon」というアルトコインのことを聞いたことがあると思います。逆にこれを聞いたことある!!という人は初級者卒業しているかもしれません。

コインマーケットキャップでは市場ランキング 51位(*1)(2021年5月4日現在)にもかかわらず、ウォッチリスト登録が約100万人という、とんでもない人気ぶりです。

(*1) Conmarket Capでは2000位以下なのですが、時価総額が表示されないためで、ここは希釈後時価総額の金額から順位を割り出しています。


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ちなみに、イーサリアムのウォッチリストが94万人なので、その異常な人気ぶりはわかっていただけるかと思います。

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この記事ではそんなSafemoonの人気の秘密をまとめていきたいと思います。

シンプルな3つの仕掛けが素晴らしい

SafemoonのWhitePaper(白書)に3つの特徴が書かれています。オリジナルは英語になっています。 こちらから

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デザイン性が素晴らしいです。ここまできれいなWhitePaperは私はこれまで見てことがないです。そこに書かれているシンプルなプロトコルが次の通りです。

Safemoon Protocol
SafeMoon employs 3 simple functions: Reflection + LP acquisition + Burn In each trade, the transaction is taxed a 10% fee, which is split 2 ways.

- 5% fee = redistributed to all existing holders
- 5% fee is split 50/50 half of which is sold by the contract into BNB, while the other half of the SAFEMOON tokens are paired automatically with the previously mentioned BNB and added as a liquidity pair on Pancake Swap.

(要約)
Safemoonは3つのシンプルな機能を持っています。 1,手数料の分配 2,LP適用 3,Burn(償却)です。
トレードのたびに10%の手数料を受け取ります。
*5%はホルダーの方に還元
*残り5%は半分をBNBに変えてLPステーキングを組み、PancakeSwapに追加される。

このLPステーキングで得られる$CAKEがどのように還元されるのかなどが記載がないのですが、持っていれば持っているだけ還元があるというものです。自分でPancakeSwapに行って行うほかのDeFiトークンとは異なり、持っているだけでOKです。

今後の将来性にも期待できる

このシンプルな取り組みに加え、独自Walletの発表をしたり、アフリカのチャリティへの積極的な参加、NFT取引所の設置に向けて動いているなど、将来的にもまだまま価値が上がりそうです。

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とくに私はアフリカへの取り組み、Walletの作成というのが非常に興味があり、銀行を持たないアフリカでSafemoonを資産として持っておくことが想定できます。

Bitcoinがデジタルゴールドとして希少性が高まることでその価値を高めていくことを行っていますが、Safemoonのこの仕組みもシンプルな分長期的に機能すると、資産としての価値が保証されていく可能性があります。

TwitterやYoutubeなどでは一過性の一発屋コインとして取り扱われることが多いですが、この仕組みを理解しておくと、持っているだけで価値が高まっていくのでむしろ長期的に資産運用をするのに適した側面があると思っています。

Bitcoinをもっと早く買っておけばよかった。と思っている人は、今のうちにSafemoonを一口持って寝かしておくというのがよいのではないかと思います。

取引はBitmart Exchangeか、PancakeswapでUSDTとの取引が可能です。




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