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断想

なんのために生きれば良いのか

みんなではなく自分の話

完全な孤独は辛いだろう

でも誰かと繋がるために自分を抑えていたら意味がない

知る楽しさも失わずにいたい 

こんなものがあったのか、と感じ続けていたい

体がつかれても、精神には誰も踏み入れさせない 私は私 私があって、世界がある 第一に私

何かに取り組み、継続するのは良いことだ 朝起きるのが楽しみになる 進歩する自分が感じられる

しかしそれは決して他人からは生まれない 自分の中の同意がいる

自分の内側から出たものしか愛せない

馴染まないことはやめる

避けられない恐怖は諦めるしかない ブリザードが去るのを待つテントの中のように、何かしようとすることが悪手になる
 
自分で物事を決断するということは、難しい 不可能に近い 何色であれ、必ずフィルターを通す 自分に最適なフィルターを探す 納得するまで考え続ける

人間の考えは生を超えない 生を終えた人の考えを認知することはできないから

だからなんのために生きるのか、という問いが満たされることはない 常に仮定し続けるしかない

仮定ができるということが、人間の唯一の希望だ 生に死が含まれてることから目を背ける手段がなければ、こんな鮮やかな世界になっていなかった


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