なぜ、国民が政治に参加しないといけない時代になったのか?情報戦略アナリスト・著者の山岡鉄秀先生にインタビュー
3/12は情報戦略アナリストで著者の山岡鉄秀先生が講演のため上洛。
講演を拝聴して、日本の社会構造がどうなっているのかを、頭の中でスッキリと整理ができました。
山岡先生は講演後に動画インタビューに応じてくださり、
・なぜ、国民が政治に参加しないといけない時代になったのか?
・地方統一選挙について一緒に考えませんか?地方政治に必要な2つのマインドセットとは?
・山岡鉄秀先生が京都府民に送る言葉。京都が世界的に人気な都市だからこそ、必要な対策とは?
の計3本の動画を収録。
全ての動画は私が統括部長をしている参政党京都府連のYouTubeチャンネルにアップされました。
私は山岡先生のご著書や動画をお会いする前から読んだり視聴していたので、インタビューをさせていただきとても光栄に思いました。
日本が重病人になっていることにお気づきですか?
医療人の私が、昨年からは本格的に政治に参加するようになりました。
その流れで議員さんなど、政治関係者にインタビューをする機会も増えてきました。
なぜ、私にこのような変化をもたらしたのでしょうか?それは国が重度の病人になっている現状に気がついたからです。
日本は世界で最も歴史が続いている国家です。しかし私たちの子や孫の世代が社会の中心となる頃には、かなり日本の存続が危ういことにお気づきでしょうか?
日本のお金が海外に流出。国家主権が崩壊寸前か?
今、グローバリストによる支配構造が世界中で起こっています。それは国家主権を破壊するだけでなく、それぞれの国の慣習や伝統、文化を破壊します。
国家が国のことを決めるのではなく、ダボス会議に出席しているような超富裕層のグローバリストによって世界のルールは決められていく。(例えばSDGs)
私たちはそんなSFのような世界の中で生きています。
その構造はコロナパンデミックによって今まで以上にあからさまになってきました。
日本人は働き者で真面目な人種ですが、30年以上も経済成長ができていません。その理由は日本の富が国外に流出しているからです。
その構造は地域経済も破壊します。
日本は第二次世界大戦後に経済に集中して世界でトップクラスの経済大国になったことがあります。
ジャパーンアズNo.1と他国から尊敬される一方でエコノミックアニマルと揶揄されることもありました。
仕事のことだけ考えて政治のことは無関心。
その国民姿勢は30年前ならば通用していましたが、とっくの昔に時代遅れになっているので、私たちは発想を変えていかなければなりません。
このことは、情報戦略アナリストで著者の山岡鉄秀先生にしたインタビュー動画「なぜ、国民が政治に参加しないといけない時代になったのか?」を視聴するとよく理解できます。
何を買うか、どこで買うかが
地域経済の活性と国益につながる
さて、私は2月に1922年創業の京都で一番老舗のオーダーシャツ店「谷口シャツ」でワイシャツを仕立てていただきました。
色は橙色です。
橙(だいだい)は政党カラーで、代々(だいだい)受け継がれているモノを、後世に繋いでいく、という意味も含まれています。
仕事着の白衣とも相性が合いました
普段からお世話になっている地域経済が活性化するよう、消費行動も大事だと思っています。
住んでいる地域が潤う消費行動が盛んになれば、それは国が潤うことに繋がるからです。
橙シャツは山岡先生にインタビューする時に着て、さっそく活躍してくれています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
追伸
3/27に元国会議員秘書・人気YouTuberの藤江さんにインタビューをさせていただきました。
その動画は近日中に参政党京都のYouTubeチャンネルで公開します。
ぜひチャンネル登録を♪
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