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武田邦彦先生に直撃インタビュー!武田先生の人生が激変した理由と新著『かけがえのない国』に込めた想いとは?

30年後の日本がヤバいってホンマでっか?

工学博士で参政党アドバイザーの武田邦彦先生にインタビューした動画が、YouTubeで一般公開されました!

武田先生は動画の中で、30年後の日本は国力が落ち、世界70位を切る国になると危機感を覚えたから政治に関わるようになったと話していました。

このような事態になると、

・日本は世界から無視されるようになる
・子や孫の世代が中国に出稼ぎに行き、安い時給で働くようになる
・金銭的に海外旅行に行けなくなる

などなど、

その様な世界を子や孫の世代に残したくないという想いで、80歳間近になった現在も積極的に活動を続けておられます。

嘘をつく生き方

2023年5月14日に参政党京都が主催した武田邦彦先生の講演会(タウンミーティング) 

では、なぜ日本が衰退していくのか?

その理由を武田先生は講演で

・日本人が稼いだお金や富が外国に吸い上げられるシステムが出来上がっているから
・日本人が嘘をつく生き方をするようになったから

と述べられていました。

嘘をつくといえば、5/15にNHK『ニュースウォッチ9』新型コロナ巡る報道で、ワクチン接種後のご遺族を、コロナで死亡したかのように捏造報道をして問題になりました。

今に始まった事ではないですが、国営放送であるNHKはすでにぶっ壊れています。

嘘を平気で垂れ流すマスコミも問題ですが、嘘に騙されたり、自分の本心に嘘をついて生きている国民が多いのも問題です。

日本の信頼残高

問題が山積みの日本ではありますが、現状ではまだ世界から尊敬されている国です。

例えばパスポート。

日本のパスポートは世界最強で、ビザなしで190の国や地域に行くことができます。

これは先人達が世界に対して積み重ねてきた信頼残高なので、感謝しかありません。

では、どの様にして日本は世界に対して信頼を集めることができたのでしょうか?

その詳細は武田邦彦先生の新著『かけがえのない国』に書いてありますので、ぜひ読んでいただきたいです。

また、本書では多くの日本人が知らない条項についても書いてあります。

日本人をダメにする近隣諸国条項とは?

あなたは「近隣諸国条項」をご存知ですか?

これは日本の教科書検定基準の一つで、「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること」が必要であるとする、1982年に規定された条項です。

平たく言うと日本の素晴らしさには触れず、逆に近隣諸国よりも日本が劣っていると貶めることで、相対的に近隣諸国の文化を高めるのが狙いの条項なのです。

こんな条項が政治的に教科書検定の基準になっているのですから、子ども達は日本の素晴らしさを学校で教えられていません。

自分の国の良さを伝えない教育では、自尊心を育むことも困難になり、それが自信のなさや自己肯定感の低さに繋がることになります。

私もあなたも、昔は子どもだったのですから、捻じ曲げられた自虐史観を学校で学んできました。

だから私はアラフォーになってからも、歴史を学び直しているわけです。

武田先生にした2本目のインタビューでは、新著『かけがえのない国』に込めた武田先生の想いと「近隣諸国条項」について話していただきました。

参政党アドバイザー武田邦彦先生に直撃インタビュー!新著『かけがえのない国』に込めた武田先生の想いとは?西洋文明に追従する必要はない。世界史、文化論のまやかしを一刀両断した新著をご紹介!


1本目の動画はこちら

「なぜ、武田邦彦先生は参政党の活動をするようになったのか?学者、先生、さんまのホンマでっかTVなどのテレビ出演などなど。安定した暮らしから日本の未来のために政治の世界に飛び込んだ理由とは?」

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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