絶壁頭やハチ張り頭で悩んでいる人は必見!?意外と知らない頭の形がわるくなる理由とは?
京都で 絶壁・ハチ張り・斜頭症・短頭症など、頭の形を改善する「あかとき庵」という治療院をしている小松です。
「頭の形がわるいのは、骨だから変わらないんじゃないか?」
という質問を昔からよくいただきます。
しかし、思春期以降に関しては「神経系」が頭の形の状態に大きく影響しています。
「神経系」は脳や脊髄もそうなのですが、とくに自律神経の影響が頭の形に大きく影響を与えています。
神経系のエラーが頭の形をわるくする
頭の形で悩んでいる多くの人は、他人からどう見られているのか凄く気にしています。
すると、「安全」な状況でも「危険」だと感じて緊張している時間が日常的に多くなり「神経系のエラー」が多発します。
例えば絶壁の人の場合、安全な時でも後ろに誰かがいるだけでソワソワして落ち着かない人が多いのですが、
これは「安全」な状況を「危険」だと錯覚して起こる神経系のエラーですよね。
このような習慣が頭の皮膚や筋肉を慢性的に緊張させ、血流不良も引き起こし、頭の形が慢性的にわるくなっている原因となっています。
なぜ、マッサージ師の私が頭にマッサージをしないのか?
私は医療国家資格である「あん摩・マッサージ・指圧師」のライセンスを持っていますが、頭にマッサージをすることはほとんどありません。
その理由は一時的に頭をほぐして形が改善しても、先ほどご説明した神経系のエラーによって頭の形が再びわるくなってしまうことが多いからです。
なので、根本的な原因となっている神経系のエラー修正する治療やセルフケアの指導に力を入れています。
詳細は当院のホームページにある「絶壁・ハチ張り改善コース」・「【必読】絶壁・ハチ張り改善コースのご予約をする前に」のページに書いてありますので、ぜひお読みください。
追伸
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